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UFO否認してきたNASA…研究チーム設置して究明へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.26 14:30
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米航空宇宙局(NASA)がチームを設けて未確認飛行物体(UFO)に関する集中研究に入る。

24日(現地時間)のロイター通信によると、NASAはこの日、UFO現象を研究する専門家パネルの活動を始めた。プリンストン大天体物理学科長を務めたデービッド・スパーゲル氏が座長を務め、元NASA宇宙飛行士と生物海洋学者、天帝物理学者、宇宙生物学者など多様な分野の専門家16人が研究のために集まった。

 
研究チームは主に民間や政府から収集されたUFO資料を分析する予定だ。研究チームは今後9カ月間にUFO確認および研究方法に関する戦略を樹立した後、「UFO資料分析総合ロードマップ」を発表するという。最初の報告書は来年中旬に出す計画だ。

トーマス・ザブーチェン元NASA科学担当副局長は「未確認飛行現象に関する資料を理解することは、空で起きることを科学的に分析するうえで極めて重要だ」と述べた。

NASAのUFO研究チームは、昨年11月に米国防総省が構成した調査チームと別に運営される。国防総省のチームは軍で収集されたUFO情報を検討する。

ロイター通信はNASAと国防総省のこうした努力について、1940年代からUFO目撃談に対して否認で一貫してきた米国政府の態度が大きな転換点を迎えたと評価した。

米国防総省が昨年出した報告書は、2004年からほとんど米海軍に目撃されて記録された約140件のUFOの実体を究明するには資料が十分でないと明らかにした。

米海軍情報局のスコット・ブレイ副局長は今年5月の公聴会で、国防総省の調査の結果、UFO目撃事例が400件に増えたが、これらUFOが外界から来たということを立証する実質的な証拠がないと証言したりした。

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    UFO否認してきたNASA…研究チーム設置して究明へ

    2022.10.26 14:30
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    米海軍操縦士が撮影した「未確認飛行現象(UAP)」の写真。[写真 米国防総省提供 映像キャプチャー]
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