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東海上にSRBM発射した北朝鮮、9・19緩衝区域に約170発砲射撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.14 10:41
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北朝鮮が14日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上に短距離弾道ミサイルを発射したのに続き、9・19軍事合意で設定された東海・西海(ソヘ、黄海)上の緩衝区域に砲射撃を敢行した。

韓国軍の合同参謀本部によると、この日午前1時20分頃から1時25分頃まで黄海道マジャン洞一帯から西海上に発射した約130発の砲射撃と、2時57分頃から3時7分頃まで江原道グウプ里一帯から東海上に発射した40余発の砲射撃が確認された。

 
合同参謀本部は14日、9・19軍事合意に基づく北方限界線(NLL)北側の東海・西海海上緩衝区域内に着弾した北朝鮮軍の砲射撃を捕捉したと明らかにした。韓国領海への着弾はないと合同参謀本部は評価した。

軍は軍事合意を明白に違反したとして北朝鮮に直ちに厳重警告し、即刻中断を促した。合同参謀本部は「東海・西海海上の緩衝区域内への砲射撃は明白な9・19軍事合意違反」と明らかにした。

北朝鮮はこの日午前1時49分頃、北朝鮮平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)一帯から東海上に短距離弾道ミサイル(SRBM)1発を発射し、飛行距離700余キロ、高度50余キロ、速度は約マッハ6(音速の6倍)と探知された。細部諸元は韓米情報当局が精密分析中という。

金承謙(キム・スンギョム)合同参謀議長はポール・ラカメラ韓米連合軍司令官との北朝鮮の挑発に対する連携会議で状況を緊密に共有し、相次ぐ北朝鮮の脅威と挑発に対して連合防衛態勢をより一層強化することを確認した。

この日の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総参謀部は報道官の発表を通じて「我々は南朝鮮軍部が戦線地域で敢行した挑発的な行動を厳重視しながら強力な対応軍事行動措置を取った」と明らかにした。

続いて「10月13日、我々の第5軍団前方地域で南朝鮮軍はなんと10余時間にわたり砲射撃を敢行した」とし「わが軍隊は戦線地域で軍事的緊張を誘発する南朝鮮軍部の無分別な軍事活動に厳重な警告を送る」と警告した。

これに対し韓国軍は北朝鮮の追加挑発に備え、韓米の連携の下、関連動向を追跡監視しながら対応態勢を維持している。

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