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米メディア「北の貯水池ミサイルSRBM、脅威でない…冷戦時代の方式」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.13 09:43
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北朝鮮が先月25日に平安北道泰川(テチョン)の貯水池で発射した弾道ミサイルは、報道された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)でなく短距離弾道ミサイル(SRBM)だと、米国の北朝鮮専門サイト「ビヨンド パラレル」が12日(現地時間)報じた。

ビヨンドパラレルは、今回の試験に使用されたミサイルはKN-23短距離ミサイルを改良したものとみられると伝えた。1段固体燃料推進剤のKN-23ミサイルは2019年5月に初めて試験発射された。

 
またビヨンドパラレルは、水中または地下に固定式サイロを設置して発射するのは従来の移動式発射台および鉄道・潜水艦発射方式に比べて戦略的、戦術的メリットがない、と指摘した。

さらに、北朝鮮が貯水池でSRBMを試験発射したのは、水中弾道ミサイルのサイロからSRBMを発射する概念を検証するための初期作業とみられると分析した。

今回の発射は脅威というより、外部世界に北朝鮮が核保有強国であることを誇示するための宣伝およびトリック作戦にすぎないと評価した。

北朝鮮メディアは10日、北朝鮮が実施した一連のミサイル発射について報道し、「貯水池の水中サイロで戦術核弾頭を搭載する状況に合わせて弾道ミサイル発射訓練が実施された」と明らかにした。

これに関連し、ビヨンドパラレルは公開された映像がなく確認するのは難しいが、ミサイルが臨時に発射管を設置した小規模な発射台から発射された可能性が非常に高いと分析した。また、発射台が新浦(シンポ)と南浦(ナムポ)で確認される潜水ミサイル試験発射バージ船とは異なる可能性が高いと強調した。

ビヨンドパラレルは水中にサイロを設置してミサイルを発射する方式は全く新しいものではなく、冷戦時代に超強力国が実験した方式と伝えた。したがって北朝鮮が試験発射に成功したとしても、この方式を実際の活用するかは確実でないということだ。水中サイロを製作、管理し、誤作動のリスクを減らして指揮統制体系に連結するなど、水中発射固定サイロ方式を運営する費用はあまりにも大きいということだ。

ビヨンドパラレルは水中または地下サイロ発射台を作ることは、移動式発射台、鉄道発射台、潜水艦発射など従来の発射方式に戦略的、戦術的メリットを追加できないと強調した。

ただ泰川貯水池からのミサイル試験発射の結果を無視すべきではないとし、北朝鮮が核保有国であることを国際社会に誇示しようとする宣伝および欺まん作戦の一環である可能性が高いと指摘した。

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