北朝鮮がミサイルを発射すると日米外相が「糾弾」…韓米長官は疎通せず(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.07 07:43
新年になって北朝鮮が初めてのミサイル挑発をした翌日、米国と日本の外相は電話会談を行って緊密な連携を議論したが、韓米外相間の電話会談はなかった。
アントニー・ブリンケン米国務長官は5日(現地時間)、林芳正外相との電話会談で前日北朝鮮の弾道ミサイル発射を糾弾した。
国務省は報道資料を通じて「ブリンケン長官は北朝鮮の弾道ミサイル発射を糾弾し、日本の防御に対する米国の約束は依然として鉄桶のようだと強調した」と伝えた。