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ミサイル75発「プーチンの報復」…キーウの「サムスン入居ビル」もやられた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.11 07:16
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フィナンシャルタイムズ(FT)、BBCなどによると、9日クレムリン宮殿が公開した会議映像でプーチン大統領は8日に発生したクリミア大橋爆発事故について「ウクライナ特殊部隊によって計画され、命令・実行された」と話した。同時に「これはロシアの主要民間インフラを破壊するためのテロ行為だったということに疑いの余地がない」と批判した。

クリミア大橋では8日午前6時、爆発事故が発生し、橋の一部が破損して少なくとも3人が亡くなった。クリミア大橋はロシア本土とクリミア半島の間の唯一の連結路として「プーチンの誇り」と呼ばれてきた。クリミア大橋がロシア本土とクリミア半島を結ぶ核心軍事補給路であり、ウクライナ南部侵攻部隊の移動路ということから、今後ロシア軍の普及はもちろん、兵力増員と循環にも支障を来たす恐れがあるという指摘が出た。

 
ロシア内の強硬派が報復を決意する中、クレムリン宮はプーチン大統領が10日、安保会議を主宰すると明らかにした。ウクライナ侵攻以来1~2週間に1回ずつ開かれた安保会議で、今回の会議ではクリミア大橋爆発に関連してウクライナに対する報復措置などが議論されるものと観測される。

ただし、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、今回の会議の議題は事前に公開せず、会議の結果は公開すると明らかにした。同紙は、「(プーチン大統領が言及したウクライナの)『テロ行為』は、核対応を認めるロシアの核ドクトリンの範疇に該当するのか」というロシア国営メディア記者の質問に、ペスコフ報道官は「いいえ」と答えたと伝えた。

今回の事故調査委員会の委員長を務めるアレクサンドル・バストリキン氏は、調査結果を基にこの日プーチン大統領に「ウクライナ特殊部隊が行ったテロ行為」と報告し、「ウクライナ特殊部隊はもちろん、ロシアと外国市民も今回のテロに関与した」と述べた。

ミサイル75発「プーチンの報復」…キーウの「サムスン入居ビル」もやられた(1)

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    ミサイル75発「プーチンの報復」…キーウの「サムスン入居ビル」もやられた(2)

    2022.10.11 07:16
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    10日午前、ウクライナのキーウ市内の高層ビルがロシア軍のミサイル攻撃を受けて破壊された様子。このビルにはサムスンのキーウR&Dセンターが入居しているという。[ツイッターアカウントYAROLAV キャプチャー]
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