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ニューヨークでバイデン大統領に会った尹大統領…48秒間「立ち話」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.22 10:37
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は21日(現地時間)、米ニューヨークでバイデン米大統領と会って約48秒間の短い歓談を行った。

尹大統領は同日午後、ニューヨーク市内で開かれた「グローバルファンド第7回財政公約会議」に招待された。バイデン大統領が主催した行事で、当初予定になかった出席だった。大統領室の主要関係者は会議前、取材陣に「尹大統領は出席対象者ではなかったが、突然招待された」と説明した。

 
尹大統領は各国首脳とともに会場の最前列に座り、バイデン大統領をはじめとする人々の演説に耳を傾けた。首脳らの演説が終わるたびに、尹大統領は席から立って挨拶をした。

尹大統領は行事終了後、2番目に呼ばれて舞台の上で集合写真を撮影し、各国首脳が自由に対話する中でバイデン大統領と会った。

尹大統領はバイデン大統領の周辺に立っていたが、手を取り合って48秒ほど対話を交わした。バイデン大統領の肩に触れて親近感を示したりもした。両首脳間の対話の内容はまだ伝えられていない。

尹大統領は同日の演説で、「グローバルファンドに今後3年間、1億ドルを貢献する」と約束した。

尹大統領は「エイズ、結核、マラリアの3大感染症の退治に向けたバイデン大統領の努力に深い感謝を申し上げる」とし「われわれは20年前に克服が不可能のように見えた感染症をグローバルファンドとともに克服してきたし、また数多くの大切な生命を救った」と述べた。

また「しかし、このような成果はコロナパンデミックによって後退している。保健脆弱国の保健システムと対応力はさらに悪化し、マラリアと結核による死亡者は増え、エイズ診断検査は毎年減っている」とし、「より包容的かつ持続可能で、回復力のある世界的な保健システムを備えてこそ、わが未来世代により自由で健康な世界を切り開いてあげることができる」と強調した。

尹大統領は「2004年以来、韓国政府はグローバルファンドに貢献しており、韓国バイオ製薬企業も優秀な技術力と革新力を土台にグローバルファンドとの協力を拡大してきている」とし「今後、大韓民国は連帯と協力の精神でグローバル保健システム強化のための国際社会の努力に一層力を加えたいと思う。大韓民国は計1億ドル(約144億円)を今後3年間貢献する」と明らかにした。

同日の行事にはバイデン大統領をはじめ、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、カナダのジャスティン・トルドー首相、日本の岸田文雄首相などが出席した。マイクロソフト(MS)の創業者ビル・ゲイツ氏も同席した。

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    ニューヨークでバイデン大統領に会った尹大統領…48秒間「立ち話」

    2022.09.22 10:37
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    韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が先月22日、韓米首脳会談など訪韓日程を終えて日本に向けて出発する米国のジョー・バイデン大統領を烏山(オサン)空軍基地で見送る様子。[写真 大統領室写真記者団]
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