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米国・カナダ軍艦、台湾海峡を深夜通過…米第7艦隊「同盟の献身誇示」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.21 11:51
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米海軍とカナダ海軍の軍艦が20日、台湾海峡を通過したと、米第7艦隊公報室がこの日、ウェブサイトを通じて発表した。米軍艦の台湾海峡通過に同盟国が参加したのは異例だ。

第7艦隊公報室は「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦『ヒギンズ』(DDG76)がカナダ海軍ハリファクス級護衛艦「バンクーバー」(FFH331)と協力して20日、国際法に基づき、航行と上空飛行の自由が保障される公海で定例訓練をした」とし「沿岸国の領海外である台湾海峡の回廊を通過した」と強調した。

 
続いて「『ヒギンズ』と『バンクーバー』の台湾海峡通過は、自由で開かれたインド太平洋に対する米国と我々の同盟とパートナーの献身を見せる」とカナダの参加を強調した。最後に「こうした協力は安全で豊かな地域に対する接近法の核心を見せている」とし、両岸(中国と台湾)問題が米中を越えるイシューであることを浮き彫りにした。

米第7艦隊が今回の通過の関連情報を写真と共にツイッターに載せた時間が21日0時45分(日本時間)、カナダ国防省のツイッター掲載時間が1時32分である点からみて、通過作戦は深夜まで続いたと推定される。

米軍艦の台湾海峡通過は今年に入って6回目となる。8月初めのペロシ米下院議長の電撃的な台湾訪問に続く中国の台湾包囲軍事訓練以降、8月28日に続いて2回目だ。8月の通過当時、第7艦隊が強調した「米軍は国際法が許すどのエリアでも飛行し、航海し、作戦をする」という言葉は抜け、同盟との協力に置き換えられた。

中国はやや遅れて対応した。東部戦区の施毅報道官は21日午前9時37分、公式SNSで「20日に米国の『ヒギンズ』とカナダの『バンクーバー』が台湾海峡を通過して大々的に宣伝した」とし「東部戦区海軍空軍兵力が軍艦の通過行動のすべての過程を監視・警戒した。(東部)戦区部隊は高度な警戒を維持し、いつでもいかなる挑発も挫折させる準備をした」という談話を発表した。8月には米艦艇の通過が発表されてから4時間後に発表したが、今回は倍以上も遅かった。

一方、米海軍中将が中国の台湾封鎖能力に対する懸念を公開的に明らかにし、注目される。カール・トーマス第7艦隊司令官(海軍中将)は20日、ウォールストリートジャーナル(WSJ)のインタビューで「中国が台湾の周囲を艦艇で包囲しようとすれば可能だ」と述べた。トーマス司令官は中国が侵略するか封鎖するかは分からないが対処の準備をすることが我々の任務だとし、中国が封鎖を敢行する場合は国際社会が介入する可能性があると話した。

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    2022.09.21 11:51
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    20日、台湾海峡を通過する米海軍ミサイル駆逐艦「ヒギンズ」 写真=米第7艦隊サイト
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