【コラム】「ポーランドで大当たり」に満足していてはならない…韓国防衛産業がすぐに資金を投じるべき所(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.20 18:00
最近韓国の防衛産業全盛期を告げる知らせがよく聞かれている。オーストラリア、アラブ首長国連邦に続き、ポーランドでのK2戦車、K9自走砲、FA50軽攻撃機の大型輸出契約成功の知らせなどだ。50年以上にわたり国防研究開発現場でさまざまな危険を顧みず黙々と技術開発にまい進した研究者らと開発した技術を活用しコストパフォーマンスの高い兵器システムとして生産した防衛産業従事者の血の汗と涙のおかげで防衛産業競争力が蓄積された結果がいまでは国際防衛産業市場で爆発的に発現する姿を目撃している。
そして政権交代期であっても一貫した姿勢で韓国の技術開発と防衛産業育成政策を推進してきた政府の政策もまた大きな役割をした。就任100日の記者会見で「韓国を世界4大防衛産業輸出国にする」と述べた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の約束や、就任初期から直接防衛産業のセールス首脳外交に乗り出す姿は防衛産業育成に対する政府の意志と一貫性の側面で韓国の防衛産業業界には極めて鼓舞的なことだ。今後当分防衛産業関連の朗報は続くものと期待する。居安思危、安らかな時に未来にやってくる危険と困難に備えるという意味だ。このような韓国防衛産業ブームはいつまで続くだろうか。防衛産業の持続可能な成長に向けては何が必要なのか。