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ウクライナの大反撃、数カ月前から米国と作戦を練っていた…「追加武器まもなく支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.14 15:59
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米国政府がロシア軍を相手にした反撃で成果を上げたウクライナに追加軍事支援をする計画だ。

ホワイトハウス国家安保会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は13日(現地時間)の会見で「今後数日内に(ウクライナに対する)追加武器支援が発表される予定」としながら「ウクライナがロシアへの反撃を継続するために役立つだろう」と明らかにした。

 
前日、ウクライナは今月に入って南部と東部でロシアから領土6000平方キロメートルを奪還したと明らかにするなど、収復地域を急速に拡大させている。

◆バイデン大統領「ウクライナ、相当な進展…長い過程になる」

これに関連してカービー調整官は「ウクライナ軍は確実に推進力が変化した」と評価した。また「ウクライナが戦争の転換点に到達したのかどうかはゼレンスキー大統領が判断して決める事案」としながらも「少なくともドンバス地域ではウクライナ軍が動力を確保したようだ」と述べた。続いて「したがって我々がすべきことは、我々が可能な限り最善を尽くしてウクライナを支援し続けること」と付け加えた。

ジョー・バイデン大統領が就任してから今までウクライナに対する米国の軍事支援額は合計152億ドル(約2兆1800億円)に達する。

カービー調整官はハルキウ(ハリコフ)州内外でのロシア軍撤退に関連しては「確実にロシア軍が避難するか、後退あるいは撤収するのを見た」と明らかにした。「彼らは再配備だと主張するが、彼らは陣地を離れ、物資を置いて行った。ウクライナ軍の反撃で撤収したのは確実だ」とした。

カービー調整官はウクライナ軍が今回の反撃作戦を控えて米国と緊密に疎通したことを示唆した。「我々はこの懸案(反撃作戦)に対して非常に長く話し合ってきた」とし「長く計画されてきた反撃」と明らかにした。また「我々が過去数週間、数カ月間提供した武器体系はウクライナが防御はもちろん攻勢に出るのに重要で効果的であることが立証された」とも述べた。

ただし、「ドラマチックなことが展開しているが、戦争は予測が不可能だ」として軽率な期待を警戒した。

ブルームバーグ通信などによると、バイデン大統領も慎重な立場を出した。バイデン大統領はこの日「ウクライナの今回の成果を戦争の転換点と考えるか」という取材陣の質問に「今すぐには答えられない」と返した。続いて「ウクライナ軍が相当な進展を成し遂げたことは明らかだ」としながらも「長い過程(長期戦)になるようだ」と述べた。

◆NYT「ウクライナ、米に作戦の助言求める」…「ウクライナ軍の能力証明」

こうした中、米メディア「ニューヨーク・タイムズ(NYT)」はこの日、米政府関係者の言葉を引用し、ウクライナが大規模反撃に出る数カ月前から米国と具体的な作戦計画を議論していたと報じた。

報道によると、当初反撃計画はゼレンスキー大統領の指示によりウクライナ軍が独自に用意していた。しかしウクライナ軍内部でもこの反撃作戦が莫大な死傷者を出す可能性があり、領土をいち早く奪還することにも失敗する可能性があるとの評価が出てきた。

これに伴い、ウクライナ軍首脳部も立場を変えて米国と英国の軍事情報機関に具体的な作戦計画を説明して助言を求めた。

ホワイトハウスのジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)とゼレンスキー大統領の補佐官も反撃作戦計画に対して何度も意見を交わし、マーク・ミリー統合参謀本部議長もウクライナ軍首脳部と議論を繰り返した。

このような過程を通じてウクライナ軍は戦線1カ所に集中して反撃を行うという従来の計画を南部ヘルソンと北東部ハルキウ近隣など2カ所に分けて攻撃する計画に変更して成功することができたとNYTは伝えた。

コリン・カール国防次官(政策担当)は「ウクライナ軍が複雑な攻撃作戦を行うことができる能力を備えている点が世界に証明された」とし、ウクライナ軍の能力を高く評価した。

これに先立って、米戦争研究所(ISW)は「ウクライナ軍の今回の成功は西側武器の効果を最大化しようとする努力を含めて熟練した作戦設計と実行の結果」と診断したことがある。

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