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ポスコ、浦項の第3高炉を再稼働…早ければ12日に第2・4高炉も正常化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.12 07:50
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強力な台風11号による被害で稼働が停止したポスコ浦項(ポハン)製鉄所が高炉の一部を再稼働した。

ポスコは浸水のため6日から稼働停止に入った浦項製鉄所第2・3・4高炉のうち第3高炉を10日から正常に再稼働したと11日、明らかにした。ポスコは浦項第3高炉の出銑(高炉から溶銑を取り出す作業)を終え、早ければ12日中に製鋼設備の稼働と連係させ、残りの第2高炉と第4高炉も正常稼働に入る計画だ。浦項製鉄所はこの日、高炉で生産された溶銑を製鋼工程で処理するための製鋼・連鋳設備の復旧に集中するという。

 
近隣河川の冷川の氾濫で多くの地下施設が浸水し、最も被害が大きかった圧延ラインは排水と泥除去作業が進行中であり、地下施設の復旧が終われば被害規模の推算と稼働計画の樹立が可能とみている。

ポスコ浦項製鉄所は6日未明、最大500ミリの記録的な豪雨と河川の氾濫で韓電の電気供給施設をはじめ、製鉄所の大部分が浸水・停電し、稼働が停止した。浦項製鉄所の高炉3基が同時に稼働停止になったのは、1973年に銑鉄の生産を始めて以降初めて。

ポスコ関係者は「社内の専門技術者、ポスコ退職者、系列・協力会社の専門家、諮問委員など技術支援チームと安全担当チームが現場で支援する中、一日300人の光陽(クァンヤン)製鉄所直営および協力会社の職員が汗を流している。慶尚北道(キョンサンブクド)と海兵隊も支援している」とし「連休期間を過ごす国民の慰労と応援に感謝し、早期の操業正常化で報いて地域および国家経済に影響がないよう総力をつくす」と伝えた。

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