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北朝鮮テレビの看板アナウンサー・李春姫さんに「二重努力英雄」の称号…最高待遇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.07 10:27
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北朝鮮の朝鮮中央テレビの李春姫(リ・チュニ)アナウンサー(79)が最高の栄誉である「二重努力英雄」の称号を受けた。努力英雄とは、北朝鮮で経済や建設など社会の各分野で労働党のために偉勲を立てた人に授与する名誉称号だ。

李さんは今年4月、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長から金日成(キム・イルソン)主席の私邸があった場所を再開発した新式住宅団地をプレゼントされた。

 
朝鮮中央通信は7日「朝鮮民主主義人民共和国創建記念日を迎え、朝鮮中央放送委員会委員長のキム・ギリョン同志と責任放送員の李春姫同志に朝鮮民主主義人民共和国の努力英雄称号が授与された」と伝えた。

通信は「我が党の主体的な放送理論で強固に武装し、高い実力と独特な話術形状で党員と勤労者たちを党政策の貫徹で呼び起こすのに大きく寄与した」と紹介した。

李さんは、金正日(キム・ジョンイル)政権時代だった2008年以前にすでに努力英雄の称号を受け、今回の褒賞で二重努力英雄のタイトルを獲得した。

また、すでに「金日成賞」と「人民放送員」など北朝鮮当局が与える最高の称号と最高指導者の表彰をすべて席巻した。

1971年からアナウンサーとして活動してきた李さんは、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射など北朝鮮の主要挑発のニュースを伝え、金正恩体制宣伝の先頭に立つ、いわゆる「最高指導者の口」の役割を果たした。

最高指導者の対内外活動報道はほとんどが李さんの口から始まり、金日成主席・金正日総書記の死亡事実を公開する時には嗚咽をこらえる姿で対内外で話題になった。

このような理由から、李さんは金日成・金正日・金正恩の3代にわたって最高指導者の信任と愛を独占してきた。

今年4月、金正恩委員長から平壌普通江(ピョンヤン・ボトンガン)沿いに新たに造成されたメゾネットタイプの高級テラス式住宅を与えられた。

この住宅団地は、金日成主席が1970年代に主席宮(現・錦繍山太陽宮殿)に移転する前まで住んでいた「5号宅官邸」があった場所で、平壌内でも風水で良いところとされ、さらに注目を集めた。

当時、金委員長は「花の年頃から約50年間、党が抱かせた革命のマイクとともに高潔な人生を彩ってきた李春姫放送員のような国の宝物のためならもったいないものはない」と労をねぎらった。

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    2022.09.07 10:27
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