주요 기사 바로가기

中国序列3位の栗戦書氏、今月訪韓予定…韓中首脳会談を議論か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.02 08:20
0
中国の栗戦書・全国人民代表大会(全人代)常務委員長が韓国の金振杓(キム・ジンピョ)国会議長の公式招請で15-17日に訪韓する方向で日程調整している。先月ナンシー・ペロシ米下院議長に会わず批判を浴びた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が同じレベルの栗委員長に会うかどうか注目される。

国会議長室の関係者は1日の電話で「先月のアジア歴訪日程の一環として韓国を訪問したペロシ議長とは違い、栗委員長の訪韓は国会議長の公式招請日程」とし「今回は議長室レベルの外交儀典など礼遇に万全を期する予定」と明らかにした。また「韓国の公式招請で訪韓する中国の立場では、金議長との会談のほか尹大統領との面談を優先的に考慮するしかない」とし「中国側は尹大統領を表敬訪問する日程を調整した後、訪韓日程を確定するだろう」と述べた。

 
国会議長室と全人代側は栗委員長の訪韓日程に暫定合意した状態だ。これは尹大統領が19-20日にニューヨークで開催される国連総会に出席する可能性を念頭に置いた日程だ。尹大統領は先月12日に訪韓した国連のグテーレス事務総長から国連総会出席要請を受けた。李光宰(イ・クァンジェ)国会事務総長は「場合によっては栗委員長の訪韓日程が、習主席の3期目を確定する来月16日の中国共産党全国代表大会(党大会)前後になり得る」と述べた。

外交関係者の間では「米中の葛藤状況で尹大統領が栗委員長に会っても会わなくても、政治・外交的な負担を抱えるジレンマに陥った」という話が出ている。尹大統領は休暇を理由にペロシ議長に会わず、電話会談をした。こうした状況で尹大統領が栗委員長と会う場合、ペロシ議長の訪韓当時の待遇と比較されるしかない。中国と競争戦線を拡大する米国を刺激する可能性があるという外交的負担と共に、尹大統領の支持層である保守の反発を招く可能性もある。亜洲大のキム・フンギュ米中政策研究所長は「ペロシ議長に会わなかった尹大統領が栗委員長に会う場合、中国は『米国を相手にした外交的勝利』というフレームとして考えることになるだろう」と述べた。

今回の訪韓は2月に朴炳錫(パク・ビョンソク)前国会議長が北京冬季オリンピック(五輪)出席のために中国を訪問したことに対する答礼訪問の性格であり、韓中修交30周年を記念した協力強化の目的だが、韓中首脳会談に関する事前調整が核心議題になるとみられる。

中国常務委員長は韓国国会議長に該当し、習近平国家主席、李克強首相に次いで中国共産党序列3位。訪韓が実現する場合、中国常務委員長の訪韓は朴槿恵(パク・クネ)政権だった2015年の張徳江元委員長以来7年ぶりとなる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    中国序列3位の栗戦書氏、今月訪韓予定…韓中首脳会談を議論か

    2022.09.02 08:20
    뉴스 메뉴 보기
    中国の栗戦書・全国人民代表大会常務委員長
    TOP