WHO「未来には新型コロナとともに生きるかも…サル痘は違う」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.01 12:04
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は31日(現地時間)、「近い将来、私たちは新型コロナとともに生きるかもしれないが、サル痘とともに生きる必要はないだろう」と述べた。
この日、テドロス局長はジュネーブで開かれた記者会見で「ワクチンの供給が不足しているが、感染リスクがより大きな人々の活動に変化を与えるように介入すれば、サル痘ウイルスの拡散を緩和することに効果的だという事実が立証された」とし、このように明らかにした。