주요 기사 바로가기

先端兵器と思ったら木製模型だった…ロシアだましたウクライナのおとり戦略

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.01 08:12
0
ウクライナが木で先端兵器の模型を作ってロシアの視線を分散させミサイルを浪費させる戦略を実行しているという外信報道が出てきた。

ワシントン・ポストは先月30日、ウクライナと米国軍消息筋の話としてウクライナが高機動ロケット砲システム「ハイマース」の木製模型を作り戦場に配備した。

 
ドローンで先にウクライナ軍の兵器を確認した後、黒海に配備した巡航ミサイル搭載艦艇に伝えるロシア軍としては模型と実際のハイマースを区別できない点を狙ったものだ。

実際に最近木製模型に向けて放ったロシアの巡航ミサイルは10基を超えるとされ効果を上げているという。

こうした理由からロシアのショイグ国防相が今月「ロシアはハイマースを含む西側が支援したロケットシステムを成功裏に打撃した」と自評したのも事実ではない可能性が高いと同紙は伝えた。

米国防総省のブレアシール報道官代行も今月ショイグ国防相の主張に対し「米国が提供したハイマースはすべて無事だ。明白なフェイク」としながら同紙の所見に声を加えた。

ワシントンのシンクタンク、戦争研究所の軍事研究員であるジョージ・バロス氏は「ロシア軍がハイマースの模型を破壊しながら本物のハイマースにミサイルが命中したと錯覚したのかもしれない。『おとり戦略』は東洋と西洋を問わず長い歴史を持っている」と話した。

合わせて木製ハイマース模型はロシアの兵器消費を引き起こすのと同時に実際のハイマースを保護するのにも効果的だと同紙は付け加えた。

ハイマースは射程距離が80キロメートルほどで、ロシア兵站線、武器庫、物流ハブなど高価値標的を攻撃できる。ウクライナが東部と南部戦線でロシアの前進を遅らせるのに寄与したと評価される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP