「アジア初」世界的医学誌に6本目の論文…韓国心臓名医がやり遂げたこと
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.30 10:44
韓国心臓ステント施術の大家であるソウル峨山(アサン)病院心臓内科のパク・スンジョン教授(68)が医学界で最も権威のあるジャーナル「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(The New England Journal of Medicine、NEJM)」に6本目の論文を掲載したが、これは韓国初だ。
29日、ソウル峨山病院によると、パク教授は同病院の同じ課のパク・ドクウおよびカン・ドユン教授チームとともに、心臓ステント施術を行った患者に通常勧告されてきた追跡検査を必ずしも行う必要はないとの内容の論文を最近NEJMに掲載した。