주요 기사 바로가기

民主党新代表の李在明氏「党首会談を要請」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.29 08:53
0
◆党内「前例ない超強硬指導部になる」

湖南(ホナム、全羅道)と86グループ(60年代生まれ、80年代に大学生)の退潮も目立った。唯一の湖南圏候補で全国大学生代表者協議会第4期議長を務めた宋甲錫(ソン・カプソク)候補は代議員投票で2番目に多い17.89%の得票率を得たが、権利党員投票(9.08%、6位)と国民世論調査(6.01%、6位)の壁を越えられず落選した。民主党のある核心党役員は「完全に首都圏中心の政党になった」と憂慮した。

 
これで民主党指導部は李在明代表と朴洪根(パク・ホングン)院内代表、鄭清来・高ミン廷・朴賛大・徐瑛教・張耿態最高委員、そして李代表が指名する2人の指名職最高委員の9人で構成される。民主党では「前例を探せないほどの超強硬指導部になる」という見方が多い。

「司法リスクなど李代表の前には難関が多い」という懸念もある。全党大会を控えて政治報復性の起訴にあった党役員に対しては党務委員会が職務停止を取り消せるよう党憲を改定したが、これは「李在明防弾用」という声が出てきた。検察・警察は▼城南(ソンナム)FC不法後援支援金▼法人カード流用▼ペクヒョン洞(柏ヒョンドン)開発特恵▼大庄洞(デジャンドン)開発特恵▼サンバンウルグループの弁護士費代納--など、李代表関連の疑惑に対する捜査の強度を高めている状況だ。親文派の重鎮議員は「李代表の司法リスクが浮上すれば強く問題提起する」とし「李代表がこれを無視すれば分党の話も出てくるかもしれない」と話した。

◆「新しい民主党つくる」

李代表は「完全に新しい民主党をつくる」とし「再執権のための土台の構築という重大な任務に失敗すれば、私、李在明の時代的使命も終わるという覚悟で臨む」と強調した。

親李派の最高委員4人が当選したことに関連し「私に対する国民の期待が高いため、最高委員がその期待に合わせて選挙運動をしたのでないだろうか」と話した。党職の人選についても「統合に役立つ方向でする。湖南を含め、地方出身者に対する指名職党職任命を特に考慮する」としてバランスを強調した。

李代表はこの日晩、党代表秘書室長に千俊鎬(チョン・ジュンホ)議員を任命し、報道官には朴省俊(パク・ソンジュン)議員を内定した。李代表は強硬派の党員に党が振り回されるという憂慮については「権利党員120万人のうち約40万人が参加し、80%近い方が意思決定をしたが、これを少数のファンダムというのは言い過ぎだ」と一蹴した。

李代表の熱烈支持者はこの日、全体大会行事場の内外で熱を帯びた応援戦をした。いわゆる女性支持者は仮面やサングラスをして「李在明」などと書かれた帯を体に巻いて応援のスローガンを叫んだ。



民主党新代表の李在明氏「党首会談を要請」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP