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金正恩委員長を称賛する労働新聞の記者、異母姉の金雪松か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.26 15:36
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23日の北朝鮮労働新聞2面に「為民献身の道を突き進む話」と題し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の愛民活動を称賛する内容が載せられた。国務委員長が七面鳥肉店を訪れてエレベーターを設置すべきとか、野外スケートリンク建設工事現場ではスケート靴の刃を取り替える場所を用意すべきなどと指示を出したという、北朝鮮の言葉で「徳行実記」の一環だ。

ところで記事を書いたのは労働新聞社の記者キム・ソルソンだった。この日、一部の北朝鮮専門家らはキム・ソルソンの実体を把握するのに忙しかった。金雪松(キム・ソルソン、48)は金正日(キム・ジョンイル)総書記(2011年12月死去)と正妻・金英淑(キム・ヨンスク)の間に生まれた娘の名前だ。米国国籍の対北朝鮮事業家とごく少数の韓国国籍者に会ったことを除いて対外に公開されていない。金正日総書記の生存当時に労働党宣伝扇動部副部長級として活動したという程度のことしか知られていない。

 
昨年末から金正恩委員長の公開活動の写真に玄松月(ヒョン・ソンウォル)党副部長のほかに金委員長をサポートするような見慣れない女性が登場した当時、金雪松ではないかという見方があったが、これは事実はないことが明らかになった。

こうした状況で労働新聞にキム・ソルソンが登場すると、金委員長の登場後、異母姉の金雪松が労働新聞の記者として活動しているのではという推定も出てきた。

しかし情報当局は同名異人と見ている。匿名を求めた当局者は「今年に入って労働新聞に金雪松という名前で35件ほどの記事が掲載されている」とし「過去に統一新報で記者だった人物が労働新聞に移ったとみている」と説明した。

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    2022.08.26 15:36
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