주요 기사 바로가기

「所得主導成長、韓国進歩の総体的失敗」元民主研究院副院長の反省文(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.26 13:37
0
◆「柿の木幽霊」飛び交う野党…「李在明(イ・ジェミョン)は『扶強扶弱』を」

著書やインタビューでチェ氏は主に経済関連の話を扱っていたが、10年間民主党員だったことから党の政治的状況に対して大きな心配もあった。今年6月地方選挙直後には兼職している韓国社会世論研究所(KSOI)副所長という資格で党討論会に出席して「民主党には大統領選挙以降、李在明前大統領候補に対する『負けたがよく健闘した』幽霊と文在寅前大統領に対する『うまくやったが負けた』幽霊が飛び交っている」と話した。

 
--この2つの幽霊は今も民主党に存在していると考えるか。

「そう思う。これにもう一つ新しい幽霊が加わった。まさに『柿の木』幽霊だ。この幽霊は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の失敗を待ちながら柿の木の下で口だけを広げている幽霊だ。討論会の時、『負けたがよく健闘した』幽霊のせいで党が『0.73%ポイント』(大統領選挙時、尹錫悦・李在明候補の得票差)だけを革新する考えだと述べたが、柿の木幽霊のせいで0.073%ポイントしか革新されないのではないか憂慮される」

--革新しなければならないが、李在明議員の抑強扶弱(強者を圧迫して弱者を助ける)は従来のロビン・フッド世界観とも似ているようにみえる。

「李在明議員が今よりも立派な政治家になるためには、抑強扶弱ではなく『扶強扶弱』の世界観を持つほうがよい。

強者と弱者どちらも助けるべきだ。民主党が成功するには保守党よりも左側にあることを前面に出したり、財閥を捕まえることができずにやきもきする姿を見せてはいけない。進歩が保守よりも有能だという点を差別ポイントに置いてこそ勝つことができる」

「所得主導成長、韓国進歩の総体的失敗」元民主研究院副院長の反省文(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「所得主導成長、韓国進歩の総体的失敗」元民主研究院副院長の反省文(2)

    2022.08.26 13:37
    뉴스 메뉴 보기
    韓国野党「共に民主党」のシンクタンクである民主研究院の副院長を務めたチェ・ビョンチョン氏(新成長経済研究所所長)が24日、ソウル楊坪洞(ヤンピョンドン)韓国社会世論研究所(KSOI)事務室で中央日報のインタビューに応じている。[写真 ウ・サンジョ記者]
    TOP