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北朝鮮、防疫緩和13日で感染者4人発生…「ウィズコロナ」の準備か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.25 10:42
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が「新型コロナウイルス感染症防疫戦勝利」を宣言して13日目に中国と国境を接している両江道(ヤンガンド)で疑い患者が発生した。

北朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は25日、国家非常防疫司令部の通知を引用して23日、両江道で悪性伝染病と疑われる4人の有熱者が発生したと報じた。北朝鮮は今回発生した発熱患者の感染の有無を明確にしていない。ただし、北朝鮮防疫当局は最大非常防疫体系を稼動し、新型コロナを「悪性伝染病」と呼んできた。

 
新聞は「国家非常防疫司令部は、有熱者発生地域を直ちに封鎖し、有熱者を対象にした核酸検査と遺伝子塩基配列分析などを通じて発病原因を究明するための対策を講じている」とし、「有熱者が悪性伝染病に感染していない対象であることに注目し、発病原因が調査確定するまで該当地域の人員流動を厳禁している」と伝えた。

続いて新聞は「疫学専門家、ウイルス専門家、検査専門家を発熱者の発生地域に急派する一方、接触者と該当地域に行ってきた対象をもれなく捜し出して医学的監視を厳格にするための措置をとっている」と明らかにした。同時に、今回の有熱患者の発生に関連し、「全国的範囲で防疫実態を具体的に分析したことによると、わが境内で悪性ウイルスの感染が終息した後、悪性伝染病感染者は発生していない」と強調した。

これに先立って、北朝鮮は10日、金委員長が主宰した全国非常防疫総和会議を開き「新型コロナウイルス防疫戦勝利」を宣言し、2日後の12日から正常防疫体系に防疫レベルを引き下げた。ただ、新型コロナの再拡散の可能性を警戒しながら、防疫に対する警戒心を持たなければならないと強調してきた。

北朝鮮が発熱患者の発生を2日ぶりに公開したことについて、現実的にゼロ・コロナ状況を維持することは不可能であるため、北朝鮮式「ウィズコロナ」を準備する動きという分析も出ている。

原州漢拏(ウォンジュ・ハルラ)大学のチョン・デジン教授は「北朝鮮が自分たちも科学防疫を通じて新型コロナの状況を十分にコントロールできるというメッセージを投げている」とし「特に、国境地域である両江道の事例を公開したのは、今後中国との貿易など日常生活で新型コロナの患者が発生する可能性があるという点を想起させ、住民に『心の注射』を打たせる側面もあるとみられる」と述べた。

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