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「狂乱パーティー」に堂々としていた女性首相、「官邸写真」には頭を下げた理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.25 10:07
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「その写真は適切でなかったと考えます。申し訳ありません。そのような写真を撮るべきでなかったです」。

フィンランドのマリン首相は23日、自身の友人が官邸で撮った不適切な写真に対し謝罪した。これに対し18日に動画流出で公開された自身がパーティーを楽しむ姿に対しては「私は余暇の時間に友人らと踊って歌う合法的なことをした」として堂々としていた。

 
パーティー動画流出と不適切な官邸写真で相次ぎ炎上したマリン首相。彼女は2つの事案にどんな違いがあると考えてそれぞれ異なる対応をしたのだろうか。今回の議論は公職者の私生活と適切な身の振り方に対し示唆するところがあるという声が出ている。

フィンランドの作家でありコミュニケーション博士であるマリア・ヘイノネン氏は23日、CNNへの寄稿で、マリン首相のパーティー動画の中での姿に対し「フィンランド人はこれを非難するどころか一部の人々はマリン首相をワークライフバランスのロールモデルと見ることになった」と伝えた。

その一方で自身が撮影に応じたパーティー動画が外部に流出する可能性があったということを予想できない「判断力不足」は過ちだと指摘した。問題の本質は首相の私生活ではなく、これを管理する方法という意味だ。

◇マリン首相「判断は国民がすべき」…フィンランド国内世論は

マリン首相はフィンランドの歌手やタレントなど有名人らと激情的に踊りパーティーを楽しむ動画がソーシャルメディアに流出した後、一国の指導者としての品位を失ったという批判に直面した。

マリン首相は「隠したものも、隠すものもない」として動画の中の人物が自分だと認めた。その上で「2022年には意思決定権者らも踊って歌ってパーティーに行くことが受け入れられるよう望む」として一国の首相も余暇時間を楽しむのは問題がないという立場を明らかにした。

ただ、「私的に撮影された動画が公開されるとは思わなかった」と遺憾を表明し、「それ(パーティーでの様子)に対する判断は有権者次第だ」と話した。彼女は一部で提起されて応じた薬物検査では陰性の結果を受けた。

ヘイノネン氏は「マリン首相は政治家も人生の平凡な楽しみを享受できることを私たちに見せた。政治家もしばし緊張を解いて休むことができ、彼女がそのようにできるならば私たちもできる」とした。「『一生懸命に働いて一生懸命に遊ぼう』という話を実践した」とも評価した。

20日に公開されたフィンランドの成人1275人を対象にした世論調査結果によると、「マリン首相はパーティーにとても多くの時間を使っている」という回答の割合は21%で、「首相も余暇時間に休んで楽しむべきということに全面的に同意する」という回答の割合は42%と高かった。

◇「男性政治家のゴルフと似たようなもの」

マリン首相は2019年12月に34歳で首相に就任した。当時世界最年少の現役首相記録を立てた。2020年に古くからの恋人と結婚し4歳の娘がいる。彼女は幼い時に家庭の事情が苦しくアルバイトで生活苦を解決し、20代初めに大学生の身分で現在の与党である社会民主党の会合に参加して政治経歴を積んだという。

「狂乱パーティー」に堂々としていた女性首相、「官邸写真」には頭を下げた理由(2)

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    「狂乱パーティー」に堂々としていた女性首相、「官邸写真」には頭を下げた理由(1)

    2022.08.25 10:07
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    18日にフィンランドのマリン首相がパーティで踊っている様子が映った動画が流出し議論が起きた。[ユーチューブ キャプチャー]
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