「これが人のすることか」…徐ギョン徳氏の娘まで攻撃した、日本極右の蛮行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.05 15:39
旭日旗退治運動を展開している韓国の誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が「日本極右勢力が私の娘の写真を用いてあまりにもあきれる攻撃を行っている」と言及した。
徐教授は5日、フェイスブックに「日本極右勢力は夏休みにも行かないようです」とし「最近、Maroon 5のホームページに掲載された旭日旗を削除させ、パリ・サンジェルマン(PSG)との親善試合の時に日本側サポーターが旭日旗応援をして欧州5大サッカーリーグの全クラブに告発するなど、旭日旗退治のための活動を活発に進めていたところ、私のSNSに日本極右ネット民が途方もない攻撃を浴びせている」とした。
続いて「私だけ困らせればいいものを、私の娘の写真を用いてあまりにもあきれる攻撃を行っている」と非難した。