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台湾に向かうペロシ議長、中国の威嚇に…米原子力空母など台湾周辺に集結

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.02 12:04
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ペロシ米下院議長が早ければ2日夜にも台湾に到着するとみられる中、米海軍の空母打撃群と強襲揚陸艦2隻が台湾周辺に集結したことがわかった。万一発生するかも知れない中国との偶発的衝突に備えたものという見方が出ている。

インド太平洋地域の軍事情勢を専門に扱うSNSアカウント「インドパシフィックニュース」が1日に伝えたところによると、米第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」が率いる空母打撃群と強襲揚陸艦「トリポリ」「アメリカ」などが台湾海峡近くに集まっている。

 
ロナルド・レーガンは先月26日にシンガポールを離れて南シナ海に入った後、1日現在フィリピン北部ルソン島北西側を航行中だ。トリポリも沖縄を過ぎすでにフィリピン海に入ったものとみられる。

この日米軍事専門メディアのUSNIニュースによると、揚陸艦「アメリカ」は第7艦隊管轄である長崎県の佐世保港で出港準備中だ。揚陸艦「トリポリ」と「アメリカ」は米海兵隊が運用する垂直離着陸型F35Bステルス戦闘機を搭載でき、事実上軽空母の役割もする。

これに先立ち中国はペロシ議長の台湾訪問計画に「軍事的措置も辞さない」として強く抗議した。習近平中国国家主席は先月28日のバイデン米大統領との電話会談で「民心をないがしろにはできない。火遊びをすれば必ず自分がやけどをする」と牽制した。

翌日中国共産党機関紙環球時報元編集長の胡錫進氏はツイッターを通じ「(中国人民解放軍が)ペロシ議長が乗った航空機を追い出したり撃墜できる」と具体的なシナリオまで出した。

こうした中国の威嚇に米国防総省は万一の事態に備えた保安計画を稼動している。空母打撃群など米軍戦略資産の移動もこれと関連があると分析される。

アジアを歴訪中のペロシ議長の動線は正確に公開されていない。2日夜に台湾に到着し翌日離れるだろうと観測される。

これと関連して、ミリー米統合参謀本部議長は「ペロシ議長をはじめ他のだれかが歴訪するという決定が下され軍事的な支援が要請されるならばわれわれは彼らの訪問が安全に進行できるようあらゆる措置を取る」と明らかにした。

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    台湾に向かうペロシ議長、中国の威嚇に…米原子力空母など台湾周辺に集結

    2022.08.02 12:04
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    日本の横須賀を基地とする米国第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」は1日現在フィリピン海を航行中とされる。[写真 米海軍]
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