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「警察総長候補者に裏切られた」韓国警察憤怒…「警察庁死亡」訃報投稿まで(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.25 10:44
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史上初めて全国の警察から総警(警視に相当)クラスの幹部が集まる会議が開かれた翌日、指揮部に向けられた警察内の反発が沸き立つ雰囲気だ。この会議を初めて提案した蔚山(ウルサン)中部署のリュ・サムヨン署長(総警)を待機発令させた「ワンポイント人事」が火種となった。こうした状況で総警会議に続く第一線の警衛・警監会議の開催まで予告された。

ソウル広津(クァンジン)警察署所属のキム・ソンジョン警監は24日、警察内部網に「全国現場チーム長会議開催(副題:監察弾圧すぐに中断せよ)」という題名で投稿した。30日午後2時から4時間ほど総警会議とともに警察人材開発院でオンラインとオフライン同時進行の会議を開催しようという内容だった。彼は「総警の合法的な会議に懲戒・監察弾圧という李祥敏(イ・サンミン)行政安全部長官以下指揮部の非常識な行動に先立って相対し戦おうと思う。指揮官を最も至近で補佐する第一線の現場チーム長であるわれわれが指揮官を守るための会議を開催しようと思う。指揮官に害を加えるにはまず私を切ってから可能なこと」としながら全国の第一線の警衛・警監の出席を呼び掛けた。

 
総警会議参加者の間で「尹熙根(ユン・ヒグン)警察庁長候補者に後から殴られたようだ」という反応が一部で出る中、第一線のチーム長クラス会議開催と「警察庁訃報」の文がオンラインに掲示されるなど第一線での不満も大きくなっている。

◇全総警710人のうち半分以上が「反対」

24日の警察と職場協議会などによると、23日午後2時に忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)の警察人材開発院で開かれた全国警察署長会議には総警190人余り(オフライン50人余り、オンライン140人余り)が参加した。4時間にわたり進行された会議の最後に彼らは行政安全部内の警察局新設は「歴史的退行」と主張した。会議に共感する趣旨で警察人材開発院に送られてきた花輪は参加者が送ったものを含めて357個だった。全総警710人のうち半分ほどが会議参加と花輪などを通じて警察局の新設に懸念を示した形だ。会議で警察局新設に賛成する意見は「1人もいなかった」(リュ・サムヨン総警)という。

すると警察庁は会議終了から約2時間でリュ総警に対する待機発令人事措置と、会議参加者を対象に監察調査に着手するなど鎮圧に出た。警察関係者は24日、「会議の場に実際にだれがいたのかなどを先に確認している。その後調査を進め責任の軽重を問い詰めるもので、調査結果は人事にも反映される可能性がある」と説明した。その上で「監察はオフライン(会議)参加者が対象で、現場参加者に解散するよう指示が出されたため」と付け加えた。

警察庁長職務を代行している尹熙根氏の引き止めにも会議に参加したのは国家公務員法と警察公務員服務規定上の服従・指示義務違反になる恐れがあるというのが警察庁の説明だ。与党でも「警察内の一部が断髪と断食、下剋上を見せて反発している(キム・ギヒョン「国民の力」議員)」との指摘が提起された。これに対しある総警級幹部は「懸案に対して議論したことが何の義務違反で下剋上なのか」と反問した。

総警会議に参加した一部警察官は「会議をしたからと(指揮部が)このように出るとは思わなかった」として当惑感を示した。オンラインで会議に参加したという地方のある警察署長は「会議で議論した内容を『声明書として発表しよう』という意見があったが、『集団行動と取られ尹熙根氏に負担を与えかねない』という雰囲気が大きかった。こうした懸念から声明を発表せず、尹熙根氏に意見を伝えることにしたが(会議後に)待機発令や監察調査がすぐに続くだろうとは考えることもできなかった」と話した。

「警察総長候補者に裏切られた」韓国警察憤怒…「警察庁死亡」訃報投稿まで(2)

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