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「論文剽窃」で国際的な恥…ソウル大「研究倫理の履修を義務化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.22 09:19
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ソウル大学が大学院で研究倫理科目を必須履修科目に指定する計画だ。最近のAI研究チーム論文剽窃疑惑以降、研究倫理教育強化の必要性が提起されているからだ。

ソウル大の関係者によると、ソウル大は最近、校内頭脳韓国(BK21)教育研究団(チーム)46カ所に「所属学科の大学院生が研究倫理正規教科目を必須履修するよう所属学科の内規に反映してほしい」と協力を要請する公文書を送った。基礎教育院が開設した研究倫理共通力量教科目、単科大別関連教科目のうち1つを必ず履修してほしいということだ。計画通りなら早ければ2022年2学期の大学院新入生からこうした方針が適用される。

 
BK21とは、教育部と韓国研究財団が7年ごとに各大学の教育研究団を選定し、研究事業費など一部を支援するプログラム。今回問題になったAI研究チームもBK21事業の支援を受けている。

ソウル大はBK21事業参加学科にこれを優先的に推進し、今後、全大学院生に研究倫理科目を義務的に履修させる計画だ。ソウル大の関係者は「BK21選定評価の時『大学院に共通教科を設けて研究倫理を必修にする』という内容の計画書を韓国研究財団に提出した」とし「今年の大学院革新事業の年次評価の結果、研究倫理正規教科目を必修科目にすべきだという意見があり、最近、研究倫理の重要性が学内外で強調されていて、拡大幹部会議でも意見が集まった」と説明した。

以前までソウル大大学院は単科大別に研究倫理科目履修規定を運営してきた。特に医科大や工科大などは大学院卒業のために必ず3単位の研究倫理科目を履修することになっている。別の専攻分野の修士・博士新入生もオンライン講義システム(eTL)で研究倫理講義を受けるよう案内を受けているが「(受講は)義務でない」というのがソウル大関係者の説明だ。

BK21事業に参加する場合、韓国研究財団の規定に基づき研究倫理教育を1回以上履修しなければならない。しかし正規教科目と非対面で受けるeTL講義の中から選択でき、後者を選ぶ学生が多いというのが学生らの説明だ。匿名を求めた理工系列の博士課程生は「研究の責任者だけが受ければよい場合もあり、オンライン講義は聞く人だけが聞いている」と伝えた。

研究不正が繰り返されているにもかかわらず研究倫理教育が徹底されなかったのは、履修教科目を決める権限が15の単科大に分かれていて合意が難しかったからだ。ソウル大関係者は「学校本部レベルで必修科目にすべきだと言ってそのようにできる構造ではなかった」と話した。研究倫理教育履修義務がBK21事業評価に反映され、名分が生じた状況だ。研究倫理科目はソウル大で増加傾向にある。ソウル大受講申請システムによると、研究倫理関連科目は2014年1-3月期の7件から今年1-3月期には32件に増えた。研究倫理科目を受ける学生も少しずつ増えている。今年1-3月期の「研究倫理の理解」科目の受講を申請した人は529人と、1年前(426人)に比べて増えた。しかし全体の大学院生(1万1879人)の一部にすぎない。

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    2022.07.22 09:19
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    剽窃疑惑が提起されたユン・ソンロ・ソウル大学校研究チームの論文 写真=論文キャプチャー
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