韓国市民団体「対日屈辱外交を糾弾…慰安婦合意継承、審判免れないだろう」
ⓒ 中央日報日本語版2022.07.21 15:44
韓国市民社会団体は21日、「対日屈辱外交の極みを見せた朴振(パク・ジン)外交部長官を糾弾する」とし「屈辱外交を中断せよ」と求めた。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正議連)、民族問題研究所などが参加する市民団体「韓日歴史正義平和行動」はこの日、龍山区(ヨンサング)大統領執務室前で記者会見を行った。
彼らは「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府の対日外交にはいかなる原則も代案もないということが今回の外交部長官の訪日で明らかになった」とし「日本の要求に従ってあらゆることを捧げる低姿勢屈辱外交で一貫した」と主張した。