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韓国政府、コロナ再流行を公式化…「拡散局面に転換、警戒が必要」

ⓒ 中央日報日本語版2022.07.08 13:30
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韓国政府は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が拡散局面に転換したことを公式化し、警戒が必要だと強調した。

中央災難(災害)安全対策本部第1総括調整官のイ・ギイル保健福祉部第2次官は8日、政府ソウル庁舎で開かれた中央対策本部会議の冒頭発言で「新型コロナ再流行の警告灯が相次いで灯っている。新型コロナが再び拡散局面に転換したことを意味する」とし「我々は皆、警戒が必要な時」と明らかにした。

 
続いて「国民は落ち着いて秩序ある市民意識で室内マスクや周期的換気など個人防疫を通じて家族や自分自身、隣人などを守ってくださるようお願いする」とし「政府も国民の皆様と一緒にコロナを予防するところに総力を尽くしていく」と呼びかけた。

今週(7月3~8日)の感染者数は一日平均1万5277人で、前週同期間(6月26日~7月1日)の8193人と比べて86.5%増加した。感染再生産指数は最近毎週増加しており、先週は1を超えて1.05になった。

特に最近数日間、新規感染者数が2万人に迫る中で、この日発表された新規感染者は前日比812人増えた1万9323人を記録した。前週の同じ曜日と比較して感染者数が倍増する「ダブリング」現象も最近ずっと続いている。

免疫回避の特性を持つBA.5変異株の検出率は、6月第2週には1.4%だったのが6月第5週には28.2%まで高まった。ドイツ・英国・フランスなど欧州でもBA.5変異株が急速に拡散し、コロナが再流行している。

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