韓国「麻薬酒」死亡事件、警察が3回出動しても防げなかった
#.5日午前6時57分、ソウル江南区(カンナムグ)にある遊興施設。無銭飲食の通報を受けた警察がこの店を訪ねた。酒代の計算問題で店側とお客さんの間にもめごとが起きたが、警察が現場に到着した時、両側は合意を終えた状態だった。お客さんは「お金を支払うことにした」という意向を明らかにし、店主側も「決済することにしたし、話が済んだ」と話して警察は現場から撤収した。
#.それから約1時間が過ぎた午前7時54分。同じ店から2回目の通報が受け付けられる。お客さんのテーブルで一緒にお酒を飲んでいた同僚の体調が良くないというある従業員の通報だった。現場に出動した警察に通報者は「お客さんがお酒に麻薬を混ぜたようだ」と話した。これを受け、警察は通報者の同僚に試薬検査と病院搬送などを勧めたが、これを強く拒否したという。警察は現場を離れながら麻薬チームに捜査を依頼した。しかし、約2時間後、家に帰宅したこの女性は意識を失って病院に運ばれたが結局亡くなった。