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欧州でも猛暑、山頂が10度…アルプス山脈の氷河崩壊

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 10:21
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世界各地が異常気象による自然災害に苦しんでいる。イタリア北部アルプス山脈のドロミテ最高峰マルモラーダ(海抜3300メートル)一帯で3日、氷河が崩壊し、少なくとも6人が死亡、19人が行方不明になった。イタリア当局は初夏の猛暑で山頂の気温が10度を超え、氷河の一部が崩壊したと推定している。マルモラーダはこの数年間に氷河が急速に解けて消えている。

イタリア極地科学研究所(CNR)研究センターの専門家らはAP通信に「氷河の大部分はすでに解けている。今後25-30年以内に完全になくなるだろう」と話した。

 
東南アジアとオーストラリアでは豪雨被害が続出した。バングラデシュ保健局傘下の保健非常運営センターによると、5月17日からこの日まで雨季の累計死亡者数は102人と集計された。多くの河川が氾濫し、1500万人の被災者が発生したという。

インド北東部アッサム州でも水害による死亡者数が170人を超えた。AP通信は複数の気候専門家を引用し、「地球温暖化による異常気候で梅雨が急激に変わっている」と伝えた。

オーストラリア東部地域でも連日の集中豪雨で一部の河川が氾濫し、数万人の被災者が発生した。豪ABC放送などによると、ニューサウスウェールズ州のドミニク・ペロテット首相は「州全域で3万2000人の被災者が発生した」と述べた。オーストラリア気候委員会はロイター通信に「こうした気象現象が頻繁に発生するのは気候変動のため」とし「オーストラリアは異常気象に対する準備が不足している」と話した。

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