주요 기사 바로가기

EU執行委「韓国の新型コロナ証明書を域内で同じ条件として認める」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.01 12:01
0
欧州連合(EU)行政府にあたる執行委員会は30日(現地時間)、韓国など5カ国が発行した新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)証明書を域内でEUデジタル新型コロナ証明書と同様に認める決定を採択した。

これを受け、韓国やバーレーン、エクアドル、コソボ、マダガスカルなど5カ国が発行した新型コロナ証明書の持ち込み者は7月1日からEU内でEUデジタル新型コロナ証明書の持ち込み者と同様な条件の下で証明書を使用できるようになる。

 
EUデジタル新型コロナ証明書はEU居住者を対象に発行される。新型コロナワクチンの接種を完了し、陰性判定、または陽性判定の後に回復事実を見せて域内で自由な移動を容易にし、経済回復を後押しするために導入された。

EU加盟国が公衆保健上の必要のために追加的な旅行を制限する場合でない限り、証明書を持ち込めば原則的にEU領域内国家を行き来する時に別途の隔離や追加検査が免除される。ある加盟国で発給された証明書は他の加盟国でも認められる。EU執行委はその間別途の決定を通じて一部の非EU加盟国が発行した新型コロナ証明書を認めてきた。

EU執行委が認める国の証明書は韓国を含んで45カ国になる。

EUデジタル新型コロナ証明書もこの国で同様に認められるとEU執行委は説明した。

ただし、新型コロナ状況が改善され、現在のほとんどのEU加盟国は旅行者に新型コロナ証明書を要求していない。

しかし、EU執行委はその間新型コロナの拡大状況は変化を続け、また急変する可能性があるとして感染増加で加盟国が一時的に制限措置を再導入する必要がある場合などに備えてEUデジタル新型コロナ証明書の規定を来年6月30日までに1年間延長した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP