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【コラム】地位が高まった韓国クラシック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.29 16:01
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「私はわが国が世界で最も美しい国になることを望む。最も富強な国になることを望むのではない。ただ限りなく望むのは高い文化の力だ。文化の力は自らを幸せにし、さらに他の人たちも幸せにするからだ」(金九の『私の願い』 )

白凡・金九(キム・グ)先生の夢がかなったのだろうか。最近の大韓民国について話す時には文化と芸術を除いて語れないほど、いわゆる韓流に分類される韓国文化の力は一時的な流行を超えて、世界文化の中心で重要な流れを変える一つのジャンルとして認識されている。ドラマのコンテンツで日本・中国などアジア圏で始まった韓流はその後、K-POPという名で全世界の大衆音楽ファンの間で知られ始め、これはトレンドに敏感な若い世代の爆発的な関心につながり、韓国の大衆音楽界を一挙に世界の中心に押し上げた。

最近は映画界の成果に驚かされる。芸術性と作品性を重要視する欧州映画祭での成果を越えて、資本主義と結びついた商業映画の象徴でありハリウッド映画界を率いるアカデミー賞授賞式でポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が最高権威の作品賞に選ばれるという波乱を起こした。

この2、3カ月間、世界的権威の国際コンクールで韓国の若い演奏者が相次いで受賞したのは、国内外クラシック界に新風を巻き起こし、全世界のクラシックファンを魅了している。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで歴代最年少優勝を果たした18歳のイム・ユンチャン、世界3大音楽コンクールのエリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門で優勝したチェ・ハヨン、シベリウス国際バイオリンコンクールで優勝したヤン・インモらがその主役だ。チョン・ミョンフン、チョン・ギョンファ、チョ・スミ、ヨン・グァンチョルなど、すでにクラシックスターを輩出してきた韓国音楽界は、チョ・ソンジン、ソンウ・イェグォン、イム・ドンヒョク、ソン・ヨルムら若い音楽家が次々と国際コンクールで受賞して栄光を引き継ぎ、クラシック韓流を牽引している。また、徹底した制作システムで運営される欧州のオペラ劇場で活躍している韓国の声楽家は、東洋人という限界を越えて韓国の国際的地位を高めるのに重要な役割をしている。

ガラスの天井と見なされてきた欧州クラシック界で頭角を現わしている韓国の優秀な音楽家らは、ほとんどが海外のマネジメント社に所属して国際舞台で活躍している。これはまだ国内クラシック内需市場が音楽家の技量ほど成長しておらず、世界的にプロモーションできる国内マネジメント社の不在などを理由に挙げることができる。クラシックの主要舞台が欧州や米国など海外であり、国際的な名声を築くために避けられない選択だが、これはこうした音楽家らを来韓公演をする海外ミュージシャンのように一時的に訪れるスターと認識させ、国内クラシック市場の持続的な活性化にという成果は期待しにくい。

国内にもクラシックを専門にするいくつかのマネジメント社があるが、海外進出や海外共演までは影響を及ぼせない。その規模は専門アーティストのマネジメントとは言いがたく、公演企画および製作を兼ねた公演企画会社の役割に近いのが実情だ。ユダヤ系はネットワークを基盤に長く全世界クラシック界を主導してきたし、日本と中国は企業のスポンサーシップで自国のアーティストの成長を支援した。世界の中の韓国クラシックの成長を話す際、その社会的な効果を演奏者一人一人の力に任せるにはあまりにも残念な文化的損失といえる。

今年で開校30周年を迎える韓国芸術総合学校は、当時文化部長官だった故李御寧(イ・オリョン)先生の努力で誕生した。当時なぜ文化部だけに専門学校を設立できる特権を与えるかという言葉に、「田植えの神童がいれば農林部の学校を作るだろうが、そのような子どもはいないではないか」とし、芸術分野では突出した才能で大人より優れた力量を見せる子どものための専門学校が必要だという点を強調した。そしてその努力は今日の韓国クラシック音楽の成長を牽引した。大衆の愛を前提に成長する大衆芸術とクラシックは胎生的に成長の背景が異なる。クラシック音楽はもう少し長期的な視点で未来のための果敢な投資がなければいけない。今日の韓国映画の輝かしい成長を語る時、国内屈指の大企業CJの役割を欠かすことはできない。韓国クラシック界にもこうした大規模な後援が必要だ。世界で認められている若い音楽家の力量を一つに集め、持続的にプロモーションし、国内外クラシック市場の活性化を牽引できる専門的な力量のマネージメント社の出現が求められる時だ。

カン・ヘミョン/声楽家(ソプラノ)

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    2022.06.29 16:01
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    イラスト=キム・ジユン記者
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