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ミスター円「1ドル=150円でも『悪い円安』ではない」根拠は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.27 10:42
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24日午前、両替所が集まる東京・西新宿。午前11時に開く両替所のドアの前に外貨を円に替えるため訪れた人たちが1人2人と列を作り始めた。ここで会った50代の男性は2日連続で両替所を訪れたと話した。旅行業に従事する彼は22日に円が一時1ドル=136円後半台で取引され24年ぶりの円安となったとのニュースを聞いて家にあるドルとユーロ、人民元まですべて持って翌日に両替所を訪れたという。外貨を円に替えようとする知人と同行したが家にあった韓国の1000ウォン札まで持ってきて円に両替した。

西新宿で最も大きな両替所であるインターバンクを運営する佐藤豪代表は、「円安で最近は1日150~200人のお客が家にあった外貨を持ってきて円に両替して行く」と伝えた。

前例のない円安が続いている。日本のポータルサイトには関連検索語で「円安の時にやるべきこと」まで登場した。日本はこの円安をどのように見ているだろうか。通貨危機当時の1990年代後半、財務省の前身である大蔵省で外国為替政策を総括し積極的な外国為替市場介入で「ミスター円」という別称を得た榊原英資インド経済研究所理事長と21日に会った。

彼はいまの円下落が来年夏まで続くだろうと予想した。「1ドル=150円を突破する可能性もある」とした。その理由として、1人だけ金融緩和を継続している日本銀行に言及した。彼は最長寿総裁に挙げられる黒田東彦日本銀行総裁と旧大蔵省で先輩と後輩の仲で親交が深い。「黒田総裁が会議でする発言などを見ればいまの状態がずっと続くだろう。円安がいまよりさらに進行するだろう」と予想した。

彼は「悪い円安」という指摘には同意しないと話した。理由を尋ねると「円安の原因が明確なため」と答えた。「いまの円安は米国の利上げと日本の低金利の間で広がった金利差のためであり、『日本売り』ではない」と話した。今年に入って14%に達する円の下落があったが日本政府が危機感を感じていないのではないかと質問すると「日本政府の立場では日本売りでもなく、理由が確実な円安なので危機状況ではないと判断するもの」と説明した。日本と米国が金融政策の違いで広がったものにすぎないということだ。

ニッセイ基礎研究所の金明中(キム・ミョンジュン)主任研究員は、「日本政府が危機感を持たないのは自信のため」と説明した。自信の最大の背景は60%台の支持率だ。日本は7月に参議院選挙を控えているが、政権与党が勝機をつかむだろうという予測が多数だ。金研究員はまた、「日本政府の財政赤字問題は深刻だが、官僚出身の経済学者や官僚らが円安に対して緊張感がないのは『日本政府が滅びることはない』という考えのため」と説明した。

経済評論家の野口悠紀雄一橋大学名誉教授も最近自身のツイッターを通じ「日本銀行が金利を上げないのは債務超過のため」と指摘した。無制限に国債を買い入れている日本銀行の立場では基準金利を上げれば利子償還負担が増え損失が大きくなるというのが彼の説明だ。財務省によると日本は昨年末基準で国債残高が1000兆円を超えた。

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    2022.06.27 10:42
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    24日、東京・新宿にある両替所。両替するためにお客が並んでいる。22日に外国為替市場で円が24年来の安値水準である1ドル=136円台まで落ちてから両替所にドルなど外貨を持ってきて円に替える人が増加している。写真 キム・ヒョンイェ東京特派員
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