米国、ロシア戦争犯罪調査にベテラン職員投入…「ナチ・ハンター」の名声 「日本の戦犯処罰」発言も
ⓒ 中央日報日本語版2022.06.22 15:42
ロシアの戦争犯罪を調査するために米国が「ナチ・ハンター」と呼ばれる36年目のベテラン司法省職員を投入することにしたと、米司法省が21日(現地時間)明らかにした。
米司法省はイーライ・ローゼンバウム元局長がウクライナで戦争犯罪を調査する組織にカウンセラーとして勤務することになると説明した。特別捜査局の局長を務めたローゼンバウム氏は、米国で身分を隠しながらナチ戦犯を探索・追放する役割をしたことがあると、米司法省は説明した。