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ウクライナ参戦の元韓国軍大尉、交戦中の映像公開…チーム員の頭から流血

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.20 16:04
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ウクライナ国際義勇軍に合流して帰国した韓国海軍特殊戦団(UDT/SEAL)大尉出身のユーチューバー、イ・グン氏(38)が戦争中の経験を共有した。

イ氏は18日、ユーチューブチャンネル「ROKSEAL」に「韓国の人たちがウクライナ義勇軍について必ず知っておくべきこと」と題して戦争当時に撮影した映像を公開した。映像にはイ氏を含む義勇軍隊員が車で移動する姿があった。このうち運転席に座った義勇軍1人は頭を負傷して血を流している。

 
チーム員は負傷したチーム員に「前がよく見えるか」「意識は大丈夫か」「目まいはないか」などと尋ねて状態を確認し、チーム員は「大丈夫だ。少しかすっただけだ」と答えた。

車は作戦を終えて帰ってきたチーム員を乗せて移動した。イ氏は「敵の砲弾が落ちた。落ち着いて速く行こう」と話すと、別のチーム員は「トラックの後ろにややそれたが、そこにいれば我々は全員死んでいただろう」と語った。イ氏は「本当に運が良かった」と緊迫した状況を伝えた。

その後、イ氏はウクライナで救護活動中のユーチューバー、ソンソルナム氏とインタビューを進めた。今回の映像はイ氏が帰国前にウクライナで撮影したという。イ氏は死にかけた経験が多かったと明らかにした。

イ氏は「私は副チーム長と別のチームのチーム長、米国のレンジャー出身者と4人が一緒だった。ある地域を偵察したが、到着してからすぐに爆撃を受けた」とし「その時は格納庫のようなところにいた。大砲を浴びて天井に穴が開き、穴にくぼみができた。数秒前までその穴の場所にいた。移動したことで生き残った」と伝えた。

そして「我々は普通なら死んでいた。そのようなものが落ちれば爆発が起きて衝撃波も発生するものだ」とし「私も衝撃波を感じた。衝撃波のために格納庫の外に押し出されて生き残ることができた」と明らかにした。

イ氏は生き残った理由について「翌日、その場所にまた行ってみた。夜に雨が降っていて、雨が降れば土が湿って泥のようになる。爆発が土の中で起きて助かったようだ」と説明した。

韓国への帰国を決心することになった理由は膝前十字靭帯損傷のためだと明らかにしたイ氏は「普通、特殊要員は負傷すればあまり話さない。話せば治療を受けなければならず、作戦ができないからだ。ところが今度は膝の負傷であり、隠すことができなかった」と明らかにした。

続いて「遠距離浸透も長期間の作戦もしなければならないため病院に行ったが、すぐに良くなるけがではなかった」とし「数カ月間の集中的な治療を受ける必要があると判断し、韓国に戻ることになった」と説明した。

帰国する心情はどうかと尋ねられると、「実際、残念な点もある。多くのことをしたかった。まだ戦争は終わっていないか。気分は良くないが、やりがいを感じたのは事実」と答えた。

続いて「我々のチームはかなり多くの成果を出した。そのような面では本当に誇りに思う。チーム員もよかったし、私が募集した人の中には立派な方も多く、さまざまな任務をしたが、人命被害がなく本当によかった」と伝えた。

先月帰国したイ氏は最近、旅券法違反容疑で書類送検された。現行法上、政府の許可なく旅行禁止国に無断で入国すれば1年以下懲役または1000万ウォン(約104万円)以下罰金刑が可能だ。現在ウクライナは旅行警報4段階発令であり、旅行禁止国に分類されている。

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    2022.06.20 16:04
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    海軍特殊戦団(UDT/SEAL)大尉出身ユーチューバーのイ・グン氏 [ユーチューブチャンネルROKSEAL映像 キャプチャー]
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