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韓国型ロケット「ヌリ号」、2度延期の末あす打ち上げ…起立完了

ⓒ 中央日報日本語版2022.06.20 12:01
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韓国型ロケット「ヌリ号(KSLV-II)」が天気と技術的欠陥で先週2回の日程延期となった末、20日にまた発射台に設置された。

科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院によると、ヌリ号は20日午前7時20分に全羅南道高興郡(コフングン)羅老宇宙センター内の組立棟を出て発射台に向かった。

 
先週、天気と1段目酸化剤タンクのレベルセンサー信号異常で2回の日程延期があってから5日ぶりだ。

ヌリ号は発射台に到着した後、午前中に立てられ、午後にはヌリ号に電力を供給し、燃料のケロシン、酸化剤の液体酸素など推進剤を充填し、推進剤の充填過程でつまったり漏れたりする可能性がないかを把握するなど発射準備作業が続く。

科学技術情報通信部は発射予定日の21日にヌリ号発射管理委員会を開き、最終的に打ち上げ時刻を決める。現在のところ午後4時が最も有力視されるが、気象状況などの変数がある。

今回の2回目の打ち上げが成功する場合、韓国は独自の宇宙輸送能力を確保して国家宇宙開発を安定的に遂行する土台を固めたことを立証する7番目の国となる。

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