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韓国、IMD国家競争力ランキング23→27位…2018年以来初めて下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.15 09:45
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スイス国際経営開発大学院(IMD)が発表した「2022年IMD国家競争力年鑑」で韓国が評価対象63カ国の中で27位を占めて昨年(23位)より4ランク下落した。

15日企画財政部はIMD評価で韓国の国家競争力ランキングが下落したのは2018年(2017年29位→2018年27位)以来4年ぶりだと伝えた。対国内総生産(GDP)比財政赤字が増えて年金積立金は減るなど政府財政環境が悪化し、それだけ国家競争力も後退したと分析される。

 
「30-50クラブ」(1人当たり所得3万ドル以上、人口5000万人以上)7カ国の中ではフランス(28位)・日本(34位)・イタリア(41位)より高かったが、米国(10位)・ドイツ(15位)・英国(23位)にリードされて4位を維持した。

分野別では「経済成果」ランキングが18位から22位に下落した。経済成果は国内経済・国際貿易・国際投資・雇用・物価など5つの細部部門別で評価するが、この中で国内経済部門のランキングが5位から12位に7ランク落ちてとりわけ大幅に下落した。企画財政部は「国内経済の場合、マクロ指標が改善された中でも昨年に高いランキングを記録したことに伴った反射効果でランクが下落した」と説明した。

その他、国際投資(3ランク↓)・雇用(1ランク↓)なども下落したが、国際貿易(3ランク↑)・物価(2ランク↑)部門のランキングは上昇した。

政府効率性分野は34位から36位に下落した。国内外資本市場のアクセシビリティなど企業環境部門(1ランク↑)は上がったが、財政・租税政策などの評価が悪化した結果だ。

特に、財政部門の場合、「未来に年金がよく積み立てられる程度」を評価したのが従来35位から50位に15ランク急落した。

対国内総生産(GDP)比財政赤字の割合も6位から9位に落ちた。これに伴い、財政部門は26位から32位に6ランク下落した。

企業効率性分野の場合、順位が27位から33位に後退したが、大企業の国際基準効率性(13ランク↓)がとりわけ大幅に下落した。

その他、勤労者動機付与度、人材誘致優先度、頭脳流出度や企業の迅速な機会・危機対応程度のランキングも同時に落ちた。ただし、道路・エネルギー生産量などインフラは17位から16位に一段上昇した。

企画財政部は「新政府の経済政策方向に基づいて公共・労働・教育・金融・サービス5大部門の構造改革を推進する一方、民間活力を高めるなど国家競争力の向上に向けてさらに取り組む」と明らかにした。

一方、1989年から発表されているIMD国家競争力ランキングは経済成果・政府効率性・企業効率性・インフラ4分野、20部門別で評価し、前年の計量指標と別途のアンケート調査結果を反映してランキングをつける。調査対象国家数は毎年変わる。

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    2022.06.15 09:45
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    昨年12月1日、釜山南区(プサン・ナムグ)戡湾(カムマン)ふ頭で輸出用コンテナ船舶に船積みをしている。ソン・ポングン記者
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