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李明博元大統領、刑執行停止申請…尹政府で初の特別赦免の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.08 07:34
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安養(アニャン)刑務所に収監されている李明博(イ・ミョンバク)元大統領が最近刑執行停止を申請したことが分かった。李元大統領は文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の任期末に赦免の可能性が絶えず提起されてきたが、実際には実現しなかった。

7日法曹界によると、李元大統領側は3日現在轄検察庁である安養支庁に刑執行停止を申請した。刑執行停止は懲役・禁錮・拘留宣告を言い渡された受刑者が▼刑執行によって健康が著しく悪化する恐れがある場合▼年齢が70歳以上▼妊娠6カ月以上▼出産後60日以内▼幼年、または高齢や障害がある直系尊属に保護者がいない場合▼その他重大な理由がある場合に申請することができる。矯正施設が先に申し立てる可能性もある。

 
水原(スウォン)地検安養支庁関係者もこの日「李元大統領の刑執行停止の申請が入ってきたし、現在検討中」とし「検討後水原地検に構成された刑執行停止審議委員会の審議を経て水原地方検察庁長が許可を決める」と話した。

刑執行停止申請が受け付けられれば、現在管轄検察庁の主任検事の検討や該当検察庁の刑執行停止審議委員会の審議を経て検事長が許可した場合に限って釈放される。李元大統領側が今回刑執行停止を申請した安養支庁の場合、管轄地方検察庁検事長である水原地方検察庁長が許可するかどうかを決める。ただし、刑執行停止は一時釈放の概念で釈放期間に刑の時効が停止するので今後赦免されない以上刑自体は残る。

李元大統領は▼自動車部品会社「DAS」を実際に所有して秘密資金を作り▼DASの訴訟費をサムスン電子が代納させる一方▼国家情報院から特殊活動費を受けて使った疑い(特定経済犯罪加重処罰法上横領、特定犯罪加重処罰法上賄賂など)で2020年10月最高裁から懲役17年の確定判決を言い渡されて現在まで収監中だ。収監期間に持病治療の目的や刑務所内新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)拡大の影響でソウル大学病院の入退院を繰り返してきた。

李元大統領は文在寅前大統領が昨年末最後の特別赦免を踏み切る際、朴槿恵(パク・クネ)元大統領、韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相などとともに赦免・復権対象として取り上げられたが、反故になった。当時パク・ボムゲ法務部長官は「事案が朴前大統領と違い、犯罪の様態などを考慮した。国民的な情緒も考慮せざるを得ない」と説明した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は当選直後である3月文前大統領との会合で李元大統領の赦免を要請すると明らかにしたが、両側の神経戦の末に実現しなかった。政界では李明博政府時代に検察捜査の末に悲劇的な選択をした盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領のトラウマのためという解釈が出てきた。

最近では尹錫悦政府発足以降、初の仮釈放でナム・ジェジュン、イ・ビョンキ元国家情報院長が釈放され、李元大統領に対する刑執行停止、または赦免論も再浮上した。李元大統領は昨年9月追徴金57億8000万ウォン(約6億円)を完納し、罰金130億ウォンも一部納付した。刑期の15%も満たすことができなかったが、今年81歳で高齢者という点も考慮対象となる。刑執行停止許可権者であるホン・スンウク水原地方検察庁長は尹大統領がソウル中央地方検察庁長を務めた時、刑事第1部長を務めた「尹錫悦師団」だ。尹大統領は3・9大統領選挙を前後に李元大統領に対する赦免を主張してきたため、法曹界では今回李元大統領側の刑執行停止申請が受け入れられた後、光復節特使を契機に赦免される公算が大きいという見方が出ている。

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