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IAEA事務局長「北朝鮮の豊渓里坑道再開放、核実験準備の兆候」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.07 06:43
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北朝鮮が咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)にある豊渓里(プンゲリ)核実験場で坑道1カ所を再開放するなど、7回目の核実験を準備する兆候が確認された。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長が6日、明らかにした。

ロイター通信によると、グロッシー氏はこの日の分期理事会で「2018年に北朝鮮が閉鎖を宣言した豊渓里核実験場の坑道のうちの一つが再開放された兆候が確認された」とし「これは核実験のための準備である可能性がある」と述べた。

 
グロッシー氏は「寧辺のウラン濃縮施設に増設された別館に屋根が設置された」とし「外見上、別館の建設が完了した」と説明した。続いて「寧辺軽水炉周辺の建物がある棟が昨年4月から始まった工事の末に完工し、隣接区域の建物2棟を着工した」と付け加えた。

グロッシー氏が指定した豊渓里核実験場は過去6回、北朝鮮が核実験を行った場所だ。北朝鮮はこれに先立ち、2018年5月シンガポール米朝首脳会談が約1カ月後に予定された状態で、「信頼措置」の一環として韓・米・中・露・英などの国際記者団が参観する中で豊渓里核実験場を爆破した。

当時爆破された坑道は2・3・4番で、北朝鮮は最近このうち3番の坑道復旧を行ったものとみられる。特に3番坑道を短期間に復旧するために坑道内部に続く通路を新たに掘削する情況も確認された。グロッシー氏が再開放したと明らかにした坑道も3番坑道である可能性が高いとみられている。

北側は2018年爆破直前、記者団に2・3・4番坑道の内部を公開したが、入口付近に爆薬が設置された程度だけを肉眼で確認することができた。当時、韓国核兵器研究所のカン・ギョンホ副所長は「3番坑道は2つの枝分かれ坑道になっているが、核試験を同時に行うことができるように万全の準備が整った坑道」と説明していた。入口付近だけが爆破されたのなら、すぐに復旧させて、いつでもまた核実験に3番坑道を使うことができるという懸念が繰り返し提起されてきた理由だ。

これに関連して、米戦略国際問題研究所(CSIS)副所長兼韓国碩座のビクター・チャ氏は先月27日、「最近の衛星写真を見ると、豊渓里核実験場の3番坑道の復旧がほぼ完了したとみられる」と分析した。

これに先立ち、韓米は北朝鮮が近く核実験が行う可能性があるとの分析を繰り返し出していた。米国務省のソン・キム北朝鮮特別代表は3日、北朝鮮核に関する韓日米首席代表協議の冒頭発言で「米国は北朝鮮が豊渓里核実験場で7回目の核実験を準備中であると評価する」とし「北朝鮮の挑発に対応して適切に軍事態勢を調整していく」と明らかにしていた。

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    2022.06.07 06:43
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    2018年5月25日、爆破前の豊渓里(プンゲリ)核実験管理指揮所の様子。[写真共同取材団]
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