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<サッカー>ヒディンク監督の賛辞「孫興民もいたなら2002年に決勝に進んでいたかもしれない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.02 15:14
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元韓国サッカー代表チームのフース・ヒディンク監督がカタールワールドカップ(W杯)本戦でサッカー代表チームを引っ張るエース孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)を絶賛した。2002W杯に孫興民がチームメンバーだったら決勝に勝ち進んでいたかもしれないという発言で孫興民に力を与えた。

ヒディンク監督は2日、ソウル小公路(ソゴンノ)ザ・プラザホテルで開かれた2002W杯20周年記念午餐に先立ち、取材陣と会った席で「2002年に孫興民がチームメンバーだったら(4強ではなく)決勝に進むことはできただろうか」という質問を受けた。質問を聞いて微笑を浮かべたヒディンク監督は「私にはとてもやさしい質問だ。シンプルに『イエス(yes)』と返事ができるようだ」としながら「孫興民はすべてのチームが羨むほどの選手で、優れた人格も備えている。チームの大きな大黒柱になっただろうと確信する」と話した。

 
孫興民は今シーズンのイングランドプロサッカープレミアリーグ(EPL)で23ゴールを決めて得点王を獲得した。EPLの舞台で得点王タイトルを手にしたFWは孫興民が初めてだ。それだけでなく、23ゴールはスペイン・プリメアリガ、イタリアのセリエA、ドイツのブンデスリーガ、フランスのリーグ1など欧州5大リーグを通算しても今シーズン得点1位だ。

ヒディンク監督はこれに先立って応じたメディアインタビューでも孫興民を高く評価した。ブラジルの看板FWネイマールと韓国サッカー代表チームのエース孫興民のうち1人を選ぶならどちらを選ぶか聞かれ、躊躇することなく孫興民を挙げた。

ヒディンク監督は「ネイマールも世界的な選手だが、今シーズンの競技力だけに焦点を当ててみるなら、孫興民が断然優位にある」としながら「孫興民は最前方FWから側面FW、攻撃型MFなどのさまざまなポジションを消化することができる。チームの攻撃力を最大化できるポジションに彼を起用していただろう」と話した。

2002年4強神話の主役の1人である江原(カンウォン)FCの李栄杓(イ・ヨンピョ)代表理事の考えも一致した。李氏は「孫興民はチームプレーに溶け込みながらも独自の創造力を発揮してゴールを入れることができるFW」としながら「孫興民が2002年に一緒にプレーしていれば1試合あたり1ゴールは追加で入れることができたはず」と話した。

ヒディンク監督は「韓国サッカーが過去20年間に大きく成長した」としながら「カタールW杯でこれまで準備してきたことが十分に発揮できるよう願っている」とも話した。続いて「2002年W杯で最もうれしかった瞬間は、本戦舞台で初めて勝利をあげたポーランド戦(2-0勝)だ。トーナメントでは前段階で勝てなければこれ以上先に進むことができない。ポーランド戦の勝利が全体的に韓国の躍進において足掛かり的な役割を果たした」と説明した。

大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長は「2002年4強神話が韓国サッカーが負っていたガラスの天井の高さをさらに引き上げた」としながら「エリートだけではなく底辺から着実にサッカーの実力を育てていき、全体的な競争力を高めていきたい」と今後の協会運営計画を明らかにした。

この日の行事にはヒディンク監督をはじめ蔚山(ウルサン)現代の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督、全北(チョンブク)現代アドバイザーの朴智星(パク・チソン)氏ら2002W杯4強神話の主役のほか、鄭会長らサッカー界の要人200人余りが集まって20周年を祝った。

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    <サッカー>ヒディンク監督の賛辞「孫興民もいたなら2002年に決勝に進んでいたかもしれない」

    2022.06.02 15:14
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    フース・ヒディンク監督と愛弟子の洪明甫(ホン・ミョンボ)蔚山(ウルサン)現代監督。[写真 大韓サッカー協会]
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