<駐韓ウクライナ大使インタビュー>「ロシア、世界4億人の食糧を盾に脅迫…領土譲歩交渉はない」(2)
--ロシアはNATOの東進に反発してウクライナが「ロシアと切っても切れない場所だ」と強調する。
「プーチンが言うロシアとウクライナの歴史的関連性は現実とはかけ離れた言葉だ。かえって我々は中世から欧州と交流して欧州に属しているという感じを受けてきた。ウクライナには固有の歴史・文化・言語がある。ロシア国会議員は独立的なウクライナは存在したことがないと言うが、彼らはカザフスタン・ジョージア・モルドバなどに対してもそのように考えている。2014年以降、ロシアの正体をこの目でしっかりと確認し、ブチャやボロディアンカでの虐殺を目撃した。もう一度交流するためには何十年かかるか何世紀かかるか分からないが、ロシアが考える「兄弟国家」というものはない」