バイデン氏の「イエス」が「ノー」になった…台湾軍事介入発言また翻意
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.25 14:18
訪日期間、中国から台湾が侵攻受ける場合に「軍事介入」可能性を示唆していた米国のジョー・バイデン大統領が政策変化がないと述べて事態の収拾に出た。
ホワイトハウス発言録によると、バイデン大統領は24日東京に日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)フェローシップ発表写真撮影の場で台湾に関連した「戦略的あいまい性」政策が廃棄されたのかという質問に「ノー」と答えた。バイデン大統領はその後、追加説明を要求する質問にも「ノー」と答えた。