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「RCEP、世界最大のFTA…韓国・ASEANの未来通商体系を構築」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.25 11:42
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コリア中央デイリーとニューヨークタイムズが主催する「第1回韓・ASEAN東アジア地域包括的経済連携(RCEP)フォーラム」が24日午前、ウェスティン朝鮮ソウル2階のオーキッドルームで開かれた。RCEPは東南アジア諸国連合(ASEAN.ASEAN) 10カ国や韓日中、オーストラリア、ニュージーランドが参加する多国間自由貿易協定で1月1日発足した。

朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長は祝辞で「韓国とASEANの経済構造は相互補完的であるため、RCEPの発効とともにさらに近くなり、さらに飛躍するだろう」とし「ASEANは新しい国際懸案として台頭しているサプライチェーンの再編に対応するための協力パートナー」と話した。基調演説を行った産業資源部のチョン・ユンジョン通商交渉室長は「RCEPは全世界の国内総生産(GDP)、人口、貿易規模の面で全世界で最大規模」として「ゲーム・映画などサービスや原材料・中間材をはじめとする様々な品目での交易拡大が予想される」と話した。

 
新型コロナによるサプライチェーンへの支障、エネルギーおよび食糧危機、親環境、デジタル転換の加速化など通商環境の変化に対応するための戦略も明らかにした。また「韓国はインド・太平洋地域で開発途上国と先進国をつなぐ中心軸の国家を目指す」として「このため、この地域で核心的な役割を遂行しているASEANとの協力をさらに強化していかなければならない」と強調した。

また、メガFTAの活用を拡大する予定とし「RCEPの活用を最大化して環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)とインド太平洋経済枠組み(IPEF)にも参加する」と明らかにした。これを受け、「現在推進されるメガFTAは全部ASEAN地域を中心に推進されている」として「韓国はASEANとの協力を強化して未来志向的な通商体系を構築する予定」と説明した。

チョン室長は23日発足した米国主導の多国間経済協力体「IPEF」に対しては「市場開放の拡大、規範水準の向上に大きな役割を果たしてきたCPTPP、RCEPと大きなシナジー効果を出すことができる」と話した。

IPEFにはASEAN10カ国の中でブルネイ・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムなど7カ国も参加した。グエン・ブ・トゥン駐韓ベトナム大使はパネルディスカッションで「IPEFは開放性と透明性を強調しているため参加した」と話した。シンガポールのミシェル・リム一等書記官は「IPEFはデジタル、緑色経済に関する包括的なアジェンダを持っているため、役に立つだろう」とし「IPEF、RCEP、CPTPPが今後はお互いにつながるものとみている」と話した。

フォーラムにはブルネイ・カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムなどASEAN10カ国の大使など外交使節とASEANに投資する企業関係者など100人余りが参加した。

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    「RCEP、世界最大のFTA…韓国・ASEANの未来通商体系を構築」

    2022.05.25 11:42
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    24日開かれた韓-ASEAN RCEPフォーラムの参加者が記念撮影に応じている。フォーラムにはASEAN議長国のペンエラン・ハザ・ヌリヤ駐韓ブルネイ大使(前列左から2番目)と朴炳錫国会議長(3番目)などASEAN10カ国の大使と外交使節および投資企業関係者100人余りが参加した。パク・サンムン記者
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