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「2030年までに韓国の自動車部品メーカー10社に3社が消える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.09 09:25
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自動車産業が電気自動車や自動運転車など未来モビリティ産業へと転換され、韓国の場合、2030年まで既存のエンジン車部品企業が30%ほど消えるという見通しが出てきた。世界的には最大40万件の自動車分野の雇用が消えるという分析もある。

韓国自動車研究院は8日、「未来自動車産業転換が雇用に及ぼす影響」と題する報告書でこのように明らかにした。未来自動車産業が電気自動車と自動運転車を軸に成長し、既存のエンジン車部品中心からバッテリーとモーターなど電気・電子部品中心に生態系がシフトしていると診断しながらだ。

 
報告書によると、今年1380万台が見込まれる世界のエコカー(ハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気、水素自動車)の販売台数は2025年に2840万台、2030年には5770万台規模まで拡大する見通しだ。これに伴い、全車両販売台数でエコカーが占める割合は同じ期間に14%から28%を経て47%へと垂直上昇する。これに対しエンジン車の販売台数は2030年には6470万台で割合は53%に縮むと予想された。

報告書は世界の自動運転車市場が年平均40%を超える高成長を継続し、2020年の64億ドルから2035年には1兆1204億ドル規模まで拡大すると予想した。

こうした状況で韓国の場合、未来自動車関連部品の国産化率と技術水準がエンジン車より顕著に落ちることが明らかになった。報告書は、内燃機関部品は国産化率が95%に達するが電気自動車部品国産化率は68%、水素自動車は71%、自動運転ソフトウエアは38%などと低く、未来自動車技術水準も先進国の78.8%にとどまったと指摘した。

自動車部品メーカーが未来自動車分野で競争力を備えられなければ市場から締め出されるリスクも大きくなった。実際にエンジン車に使われる部品数は2万5000個前後だが電気自動車の場合20~30%ほど減る。

自動車研究院は自動車の電動化により韓国の内燃機関部品企業が2019年の2815社から2030年には1970社に約30%減少すると予想した。特にエンジン部品と電気・電子装備企業の打撃が大きいものとみられる。これに対しエコカー部品メーカーは350社、水素自動車部品メーカーは400社増えると予想された。

自動車研究院は「未来自動車産業は電子装備部品やソフトウエアを中心に転換が避けられず、機械工学中心のエンジン車関連の人材は減少するだろう。ドイツの未来自動車産業タスクフォースは2030年まで世界的に8万8000人から最大40万人の既存の自動車産業労働者が失職しかねないと予測した」と明らかにした。

自動車研究院のイ・ハング研究委員は「韓国は未来自動車人材需要が2028年ごろ8万9000人に達するものと予想される。6年以内に3万8000人のエンジニアがさらに必要になるという意味」と指摘した。

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