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中国遼寧空母編隊が西太平洋に進入…「長距離打撃実戦訓練」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.04 17:03
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中国人民解放軍海軍が遼寧空母編隊が西太平洋海域で実戦戦闘訓練を実施していると3日、明らかにした。海軍は訓練が「国際法と国際慣行により任務遂行能力を向上させるために組織された訓練」であり「特定国家を対象にしていない」と説明した。

これに先立ち、日本防衛省統合幕僚監部は1日、長崎県男女群島の西約350キロメートル地点で南進する8隻の軍艦を確認したと明らかにした。上海の西約250キロメートル、済州島(チェジュド)南約170キロメートルの公海上だ。

 
防衛省の発表によると、空母戦団には「遼寧」をはじめ、誘導弾駆逐艦「南昌」、052D型ミサイル駆逐艦「西寧」、052C型ミサイル駆逐艦「鄭州」、054A型ミサイルフリゲート「湘潭」、「ウルムチ」、「成都」、総合補給艦「呼倫湖」など合計8隻が含まれていた。

戦団は1日午後6時、戦隊の構成を完了した後、この日夜に沖縄南にある宮古海峡を通過して西太平洋に抜けた。ロイター通信によると、遼寧空母戦団が太平洋訓練を実施したのは昨年12月末以降2回目だ。

中国初の空母である「遼寧」は全長303メートル、5万5000トン級で艦載機J15など24機の戦闘機を搭載することができる。また、2020年1月に山東省で就役した1万3000トン級誘導弾駆逐艦「南昌」は韓日中が保有した駆逐艦のうち最大規模だ。全長180メートル、300人以上の乗組員が搭乗し、112機に達する垂直発射装置と対艦ミサイルを装着している。

中国軍は例年訓練だと明らかにしたが、軍事専門家は米国と台湾の密着に伴う中国の武力示威とみている。先月6日、米国が台湾に1億ドル(約130億円)規模のパトリオット防空ミサイル販売を承認したのに続き、同月15日には米上院議員団が蔡英文総統に会った。当時中国は「レッドラインを踏んだ」としながら強く反発した。

台湾中華戦略前瞻協会の掲仲・研究員はシンガポールメディア「聯合早報」とのインタビューで「『南昌』が編隊に加わったことで中国が真の長距離打撃能力を備えることになった」とし「空母打撃が可能な巡航ミサイル『長剣-10』と極超音速対艦ミサイル『YJ-21』を装着して西太平洋深海に入る場合、台湾海軍の後方支援軍はもちろん、台湾内陸と米海軍空母も攻撃することができる」と述べた。

中国軍事専門家の宋忠平氏も「空母は今後、台湾と軍事的闘争を準備する過程で絶対に外せない核心要素」とし「空母戦団でミサイル駆逐艦とフリゲート、総合補給艦が合同作戦を遂行できる能力を備えようとしている」と指摘した。香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は米海軍ニミッツ級原子力空母「USSエイブラハム・リンカーン」(CVN-72)がフィリピン海に位置していて、これは米中空母が遠く離れていないということを意味すると伝えた。

米海軍第7艦隊は中国の西太平洋訓練に別途のコメントは出していない。台湾国防部は中国空母戦団の動きを鋭意注視していて「現在の状況は正常」と述べた。

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