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元IAEA事務次長「北、豊渓里で最小2~3回戦術核実験するだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2022.05.03 12:06 Googleで中央日報を読み逃さない
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金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が直接核兵器先制使用の可能性に相次ぎ言及し緊張水準を高めている中で、北朝鮮が最小2~3回の戦術核実験を敢行できるという分析が出てきた。金委員長が昨年1月の第8回党大会で核小型化を強調しただけに北朝鮮が実行に出る可能性が大きいという説明だ。

米政府系ボイス・オブ・アメリカが2日に伝えたところによると、国際原子力機関(IAEA)事務次長を務めたスティムソンセンターのオリ・ハイノネン特別研究員は北朝鮮が最近復旧中である豊渓里(プンゲリ)核実験場の3番坑道で核兵器の小型化に向けた戦術核兵器実験に出る可能性が大きいと明らかにした。

 
ハイノネン研究員は「北朝鮮は核兵器を小型化する段階にあるため、これに向けた実験を経なければならないのは確実だ。北朝鮮はプルトニウムとウランを基盤とする2種類の核兵器を持っており、これをいずれも小型化することを望むだろう」と説明した。続けて「北朝鮮は最初の設計よりはるかに多い量の核兵器を作りたいだろう。北朝鮮が今後最小2~3回戦術核兵器に向けた核実験をする可能性がある」と話した。

北朝鮮が戦術核兵器開発を推進する理由に対する言及もあった。ハイノネン研究員は核弾頭が小型化されれば小量の核物質を使ってより精巧に小さくできると説明した。

ただ北朝鮮の核実験の時期は正確に判断しにくいというのがハノイネン研究員の分析だ。彼は「衛星写真を分析した結果、坑道工事に向けた装備の動きなど重要な作業がまだ残っているとみられる。核実験までは最小あと数カ月の時間がかかるだろう」という観測を出した。

一方、米国防総省は3月に北朝鮮の核実験と追加ミサイル試験発射に備え対北朝鮮情報・監視・偵察(IRS)収集活動を引き上げ、弾道ミサイル防衛(BMD)対備態勢を維持していると明らかにした。カービー報道官はこの日「われわれは北朝鮮が最近相次いで行った複数のミサイル試験に対する警戒次元でIRS能力を強化した。持続してより良い情報をさらに知能的に得る方法を探しており、これを韓国政府と共有している」と話した。

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    元IAEA事務次長「北、豊渓里で最小2~3回戦術核実験するだろう」

    2022.05.03 12:06
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    国際原子力機関(IAEA)事務次長を務めたスティムソンセンターのオリ・ハイノネン特別研究員。[中央フォト]
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