「中国情報筋、山東レーダーは南・北・日本ミサイル脅威監視用」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.02 13:59
中国軍情報筋が山東半島に朝鮮半島と日本を監視するレーダーを配備した事実を確認したと、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が2日報じた。これに先立ち米国軍事専門メディアのディフェンスニュースは先月19日、中国が3000海里(5600キロ)まで弾道ミサイルを探知できる長距離早期警報レーダーを新しく配備したとし、日本全域をカバーするためとみられると報じた。
今年2月に米国の商業用衛星会社マクサーテクノロジーズが撮影してグーグルアースに公開した衛星写真では、山東省内陸に大型の位相配列レーダー(Large Phased Array Radar=LPAR)が2台確認された。2013-14年に完成したとみられる従来のレーダーは台湾方向で配備されたが、今年2月に写真で新たに確認されたレーダーは朝鮮半島・日本側の北東に向いている。LPARは山東省済南市から南東側に113キロ離れた沂源県の海抜700メートルの頂上に設置されている。