コロナ入院中に死亡の赤ちゃん、医師の処方と異なる投薬…「看護師のミス」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.29 10:13
新型コロナに感染した生後12カ月の女児が病院で治療中に死亡した事件に関連し、担当看護師が医師の処方と異なる投薬をしたことが確認された。
済州(チェジュ)大学病院は28日午後、記者会見を開き、投薬事故が生じた理由について「看護師のミスと見なければいけない。医師の処方には問題がなかったが、指示を誤って理解したとみられる」とし「遺族に大きな傷を与えたことを深くお詫びする」と明らかにした。