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ロシア軍、ウクライナ捕虜殺害疑惑…盗聴した内容に「永遠に葬り去れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.22 14:03
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ロシア軍がウクライナで生け捕りにした兵士捕虜を殺害しているという疑惑が提起された。

ウクライナ軍事情報部は21日(現地時間)、ルハンシク(ルガンスク)地域のポパスナに抑留されたウクライナ国軍捕虜を殺害するよう命令を受けたロシア軍の通信を盗聴したとし、ツイッターに該当の音声ファイルを公開した。

 
この日、CNNの報道によると、公開された音声ファイルにはロシア兵士の声が記録されているとみられるとし、対話内容の中で「誰も彼らと二度と会えないように永遠に葬り去れ」と話す部分があった伝えた。

CNNは、該当の音声ファイルが本物だとは言い切れないためロシア国防省に事実確認を要請したと伝えた。

これに先立ってCNNは、ウクライナ保安庁(SBU)が19日、ロシア軍が南部地域の湾岸都市マリウポリに位置したアゾフスタリ製鉄所を破壊する計画という内容をホームページに公開したと報じた。

メディアによると、SBUがロシア軍指揮官と推定される男性が妻とやり取りした通話内容を盗聴したと伝えた。通話では該当の男性が妻に「3トンのものが空から飛んできて地上の全てのものをなぎ倒す」という内容の音声が含まれていたと話した。

「3トン」が何かは言及されていなかったが、大規模な爆弾の投下など空襲を指すものと見られる。CNNは該当の盗聴に対しても真偽を確認できなかったと付け加えた。

一方、ロシア軍は開戦後、東部ドンバスや2014年ロシアに併合されたクリミア半島をつなぐ戦略的要衝地である東南部都市マリウポリの攻略に注力している。

最近、ロシア軍がマリウポリのほとんどの地域を掌握したが、アゾフ連隊を中心としたウクライナ軍はアゾフスタリ製鉄所を拠点に最後の抵抗をしている。

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