「韓国のノージャパン理解できる」「ロシアも服が必要」 ユニクロの生き方(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.20 10:53
◆政治よりも「日常」刻印に力入れる
実際、ユニクロは韓国をはじめ主要市場で徹底して「ライフ」戦略を展開している。「私の人生と日常」に満足感をもたらす服というイメージを強調している。このため2019年から1年に2回『Lifewear(ライフウェア)』という紙の雑誌を発行して、旅行・グルメ・芸術などと服をリンクさせた文化コンテンツを発信している。最新号のテーマは「The Joy of Clothing(服を着る喜び)」で、カルチャー界の人々や市民とトークショーも開いた。