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尹次期大統領「北朝鮮は主敵」米紙インタビューで釘刺す…中国には「THAAD報復は不当」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.17 10:10
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領が当選後初の外信とのインタビューで、高高度防衛ミサイル(THAAD)に対する中国の報復措置は「不当だ」とする立場を明らかにした。

また「北朝鮮は主敵」と釘を刺しながらも、対話や人道的支援を開いておく「ツートラックアプローチ」をすると話した。

 
尹次期大統領は14日、ワシントン・ポストとのインタビューで「THAAD配備に対し中国がした経済的報復は韓国と国際社会が見ると完全に不当だった。中国はこうした不当な行動が中国にも利益にならず持続可能でないという点をわかっているだろう」と述べた。

その上で「韓国が中国に対する強い政治的立場を持つために米国との軍事同盟に頼らなければならない」と話したと同紙は伝えた。

尹次期大統領はまた、「北朝鮮が(大陸間弾道ミサイル発射と核実験を猶予するという)モラトリアムを破棄し極超音速ミサイル試射をしながら韓国に向けた核脅威を高めた」としながら「北朝鮮は主敵」と明示した。

大統領候補時期に「国防白書に北朝鮮軍を主敵と明記する」という公約を出しているが、当選後にこれを直接表現したのは今回が初めてだ。

しかし「過度に敏感な態度で接する意図はない。北朝鮮が国際法を順守し核査察を受け入れ不可逆的な非核化措置をするならば経済開発支援プログラムを始めるだろう」とした。

また、北朝鮮に人道主義的支援を提供して対話チャンネルを開いておくという点も強調した。

韓日関係に対しては自身が大統領になればうまく解決するだろうと自信を見せた。

彼は民主党政権が両国関係を国内政治に利用したとし、「弱まった韓日関係が韓米日協力のアキレス腱」と表現した。

その上で自身をはじめとする両国の政治家らが今後さらに頻繁に会って疎通するようになるだろうと予想した。

日米豪印の安全保障の枠組みであるクアッドに関する発言も出た。尹次期大統領は「すぐにクアッドに合流するのか考えるよりは、先にワクチン、気候変動、新技術の面でクアッド各国とシナジーを出すために協力することが重要な問題」と話した。

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    尹次期大統領「北朝鮮は主敵」米紙インタビューで釘刺す…中国には「THAAD報復は不当」

    2022.04.17 10:10
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    尹錫悦次期大統領はインタビューで「THAAD配備に対する中国の経済的報復は不当だ」と話したとワシントン・ポストが報道した。[写真 政権引き継ぎ委員会写真記者団]
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