「騒音トラブル」コロナ鼻水で復しゅうした感染者、上階の防犯カメラに撮影され“御用”=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.13 09:40
全羅北道益山(チョルラブクド・イクサン)で層間騒音問題でトラブルになっていた下の階の男性が上の階の玄関のドアに新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)にかかった本人の鼻水をつけるという事件が発生した。益山警察署は12日、「特殊傷害未遂と感染病予防および管理に関する法律違反容疑でAさん(40代前半)を今月8日に検察に送検した」と明らかにした。
Aさんは先月16日午後3時ごろ、マンションの上の階に住むBさん(30代)の家の玄関のドアの取っ手に自分の鼻水や鼻くそなどをつけた容疑だ。Aさんは新型コロナ感染が分かった後、自宅隔離期間(1週間)中に犯行に及んだ。